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10章「Gitの内側」の品質向上 (objects.asc) #74
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10章「Gitの内側」の品質向上 (objects.asc) #74
Conversation
- takes some dataは「データを取り出す」ではなく「データを受け取る」 - キーはデータが格納された「場所」を示すのではなく単なるキー
- what the key would beは「キーとなるもの(文字列)」 - ダッシュ以降はカッコ書きにしなくても地の文で書けるため修正 - in a bitは「すぐ後で」 - Now you can see ... が「知ることができました」と過去形になっているのはおかしいので修正
- 「最初にコンテンツを格納します」だと「次に○○を格納します」が来るように読めるのでinitiallyは「まず」に変更 - per piece of contentは「一つの部分のコンテンツにつき」ではなく「コンテンツ(1つ)ごとに」 - 「SHA-1のチェックサム」だとチェックサムの対象が何か曖昧なので「SHA-1チェックサム」に修正 - 「チェックサムを用いたファイル名で格納」だと「格納」が前の文と重複するので「ファイル名は〜で決まります」に修正 - 「ファイル名は〜で決まる」が2つの文で重複しないよう「〜がファイル名になります」という言い回しに変更
- Swiss army knifeは単に「いろいろなことに使える」という意味なので原文は残さず「万能ナイフ」とする - 「便利な」という語は原文にないので削除 - figure outが訳出されていなかったのを修正
- pull back outはここでは単に「取り出す」の意味 - content in filesは「複数のファイル」ではなく「ファイル一般の中にあるコンテンツ」の意味 - someは「いくつかの」ではなく「ちょっとした」程度の意味で、simpleと意味が重なるので省略 - contentsは抽象的な「コンテンツ」と、ファイルの「内容」の両方で使われているので、文脈に合わせて使い分け
- 「幾つか」はなくても意味が通じるので省略
- 「そのファイル」がどのファイルかわからないので「上記のファイル」に修正
- 「システム内に」は最初の「格納」の近くに移動 - ここではcontentはファイルの「内容」
- 「簡略されています」→「簡略化されています」に修正 - tree and blob objectsはtree objects and blob objectsの意味 - more or lessは「ほぼ」 - 「またそれらのツリーは」がtree entryの意味であることを明示
- 「幾つかの」はなくても意味が通じるので省略 - 「セットアップ」→「作成」に修正 - 「単一のエントリ」=「test.txtファイルの最初のバージョン」であることがわかるよう修正
- much less flexibleは「それほど柔軟性はない」 - 「Gitのファイルに指定できるのが三つだけ」であって「三つを指定できるのがGitのファイルに対してだけ」ではないので修正
- 「一切」は原文にないので削除 - 「自動的に」は「作る」の近くに移動
- 一つ前の段落の書き出しと言い回しを統一
- nowはここでは「これから」ではなく「今度は」
- 「ステージングエリアには〜持つようになります」だと書き出しと末尾が整合しないので修正 - writeとseeは並列なのでそのように修正
- this oneは「この中の1つ」ではなく「これ」
- top level of the working directoryは「作業ディレクトリの直下」 - You can think ofは「〜のようにイメージできる」だが「イメージは次のようになる」と意訳
- different 〜sは「いろいろな」「それぞれ異なる」 - 「問題」が二度出てくるので1つにまとめる - who, when, whyの順序が逆だったのを修正 - for youは日本語上ではなくても意味が変わらないので省略
- directly precedeは「直前に来る」 - 「あなたが」は日本語ではなくても意味が変わらないので省略
- type of the objectは「オブジェクトタイプ」ではなく「オブジェクトのタイプ」 - followed byは「〜に従って」ではなく「〜に続いて」
- 「スクリプト内に」という語は原文にないので削除 - 「〜することができる」は「〜できる」に短縮
- validはXML等だと「妥当な」だがここでは「正当な」の方が文脈にあう - different typesは「異なるタイプ」ではなく「いろいろなタイプ」 - string blobは「ブロブの文字列」ではなく「blobという文字列」 - specificallyは「特定的に」ではなく「厳密に」の方が日本語らしくなる
ありがとうございます!今週末確認しますね。 #72 をマージするのは、10章の品質向上作業が終わるまで待ったほうがよいですか? |
#72 は10章全体の作業完了を待たずにマージしてしまって構いません。 |
😄 |
@@ -535,4 +585,6 @@ That's it – you've created a valid Git blob object. | |||
All Git objects are stored the same way, just with different types – instead of the string blob, the header will begin with commit or tree. | |||
Also, although the blob content can be nearly anything, the commit and tree content are very specifically formatted. | |||
////////////////////////// | |||
これで終わりです。あなたは妥当な Git ブロブオブジェクトを作りました。ただタイプが異なるだけで、Git オブジェクトはすべて同じ方法で格納されます。ブロブの文字列ではない場合には、ヘッダはコミットまたはツリーから始まります。また、ブロブのコンテンツはほぼ何にでもなれるのに対して、コミットとツリーのコンテンツはかなり特定的に形式付けられています。 | |||
これだけです。これで、正当なGitブロブオブジェクトが出来上がりました。 | |||
Gitオブジェクトはすべて同じ方法で格納されますが、オブジェクトのタイプだけは様々で、blobという文字列の代わりに、commitやtreeといった内容で始まります。 |
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blobという文字列の代わりに、commitやtreeといった内容で始まります。
この訳文ですと、オブジェクトのヘッダーが blob という文字列で始まることはないようにも読めるのですがいかがでしょうか。
案→ヘッダーが blobという文字列ではなく、commitやtreeという文字列で始まることもあります。
@satob すっかり遅くなってしまい申し訳ないです 🙇 気になる箇所にコメントしましたのでご確認ください。ご意見をいただきたい部分もありますので、よろしくお願いします。 |
ご指摘いただいた点を修正してみました。ご確認の程よろしくおねがいします。 |
…s-objects 10章「Gitの内側」の品質向上 (objects.asc)
🎉 |
objects.ascも見直しを完了しました。
ご確認の程よろしくおねがいします。