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Description
athrillがシミュレーション時間を飛ばす条件は,CPUがHALT状態の場合である.
この際,athrillデバイスが求める次のデバイス起動タイミングまでシミュレーション時間を飛ばすことができる.
一方で,現状,athrillはCPUがHALT状態であるかどうをデバイス側に見せていない.
そのため,athrillデバイスは,毎クロック,次のシミュレーション時間を計算しなければならないため,オーバーヘッドが高くなると思われる.
よって,athrillデバイス側に,CPUがHALT状態かどうかを見せることができるようにすることで,athrillデバイス側の次のシミュレーション時間計算コストを削減できるようにする.
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