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sigma-axis edited this page Oct 21, 2025 · 3 revisions

Aviutl ExEdit2 スクリプト Basic_S

AviUtl ExEdit2 用の汎用的な用途のスクリプト集です.[リポジトリ]

ダウンロードはこちら. 紹介動画.

  • この Wiki の記述内容はバージョン v1.00 (for beta15) に基づきます.

オブジェクト

初期状態だとタイムラインを右クリックして「オブジェクトを追加」 ➡️ 「Basic_S」以下にあります.メニュー内の分類は「オブジェクト追加メニューの設定」の「ラベル」項目で変更できます.

  1. 角丸矩形
  2. 楕円
  3. 菱形
  4. スーパー楕円

フィルタ効果

初期状態だとタイムラインまたはオブジェクト設定を右クリックして「フィルタ効果を追加」 ➡️ 「Basic_S」以下にあります.メニュー内の分類は「オブジェクト追加メニューの設定」の「ラベル」項目で変更できます.

  1. 四隅丸め
  2. 背景角丸矩形
  3. 背景楕円
  4. 背景菱形
  5. 透明度適用
  6. 透明度二値化
  7. 色調補正
  8. 回転中心
  9. 回転中心アンカー指定
  10. 上下左右揃え
  11. 直角回転
  12. XYZ追加回転
  13. 任意軸追加回転
  14. 傾斜
  15. XY軸変形
  16. 領域サイズ変更
  17. 領域割合サイズ変更
  18. 領域サイズ指定
  19. カットずらし
  20. 中抜きクリッピング
  21. 小数ぼかし
  22. 縁取りα
  23. 四角縁取り
  24. 内側シャドウ

PI について

ほとんどのスクリプトには PI という名前の設定項目があります.パラメタインジェクション (parameter injection) の略で,各種パラメタを Lua の数式で直接指定できます.また,任意のスクリプトコードを実行する記述領域にもなります.

基本的に各種トラックバーなどの設定値に優先して PI での設定が利用される仕組みになっています.

一部設定に関しては,PI 経由でのみ指定できます.「需要はなくはなさそうだが,まともに実装すると GUI が煩雑になりすぎるもの」に対して,そのような実装方法にしています.

主に Lua スクリプトが書ける人のための機能ですが,うまく使えば柔軟に細かくオブジェクトの動作を設定できるようになります.

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