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Retrospectivematsue1st

AyakoMakihara edited this page Apr 20, 2014 · 14 revisions

<開催日>

2013年11月22日(金)夕方より インストール・デイ (松江オープンソースラボ)
2013年11月23日(土)終日    ワークショップ   (松江テルサ 大会議室)

<参加者>

27名(島根22名・東京1名・京都1名・神戸1名・米子2名)

<スタッフ&コーチ>

26名(島根19名・東京7名)

<Matsueのおもてなし>

  • Ruby開発者のまつもとゆきひろ氏によるオープニング講演
  • Railsとは何?を簡単に学べる座学

<参加者チーム>

  • 経験や持ち込みPCにより6チーム
  • チーム名は宝石の名前(ガーネット・アクアマリン・エメラルド・トパーズ・アメシスト・サファイア)
  • 1チーム4~5人でコーチは3人ずつ

設備について

  • (P) インストールデイで無線 LAN 設定の用紙が見にくかった(夜で想定外の光の反射?)
  • (P) Windows の無線 LAN 設定の仕方は準備しておくべきだった
    • 少なくとも sho-h は引っかかるの知ってた(想定できた)
  • (P) 会場のネットワークがつまった

グループ分け

  • (K) コーチ 1 人 : 参加者 2 人は丁度よかった
  • (K) チームの色分け
  • (K) (参加者同士で MOGOK にデプロイしたアプリに) お互いに投稿しあえた

コーチの心がまえとして

  • (K) 遅刻をしても許される(みんなボランティアなので、Must がないのはよかった)
  • (T) チーム分けの段階でリアルなシミュレーションを試みる

教えかたについて

  • (K) 補助用の資料がよかった

スケジュールについて

  • (T) 午前中のワークショップの時間を増やす
  • (T) PaaS へのデプロイのタイミングを分けられないかを考える

カリキュラムについて

  • (P) ゴールの説明がなかった → (T) 伝え方を工夫する

準備物について

  • (K) NU ボード++
  • (K) 代替機の数が十分に余裕があった(参加人数/何台使ったかが今後の参考になる)
  • (K) Marvericks の手順までインストール手順の準備が行き届いていた
  • (K) sho-h のドキュメント精査++
  • (P) 各 PC の状態の詳細の把握
  • (P) テキストの見やすさ
  • (P) 念のため他のバージョンの RailsInstaller もデータとして落としてあったけど混乱の元だった
  • (T) MOGOK の Ruby 2.0 対応
  • (T) インストールデイでも LAN ケーブルをあらかじめ何本か出しておく

参加者へのフォロー

  • (K) ホワイトボードへ大きな字での書き出し
  • (P) 参加者の方にコーチが付けない時があった
  • (P) Windows の日本語ユーザの対応についてもう少し準備しておくべきだった(igaiga さんの手順も参照)
  • (P) ネットワーク接続が最後までできない方が Windows で 1 人おられた
    • おそらくはリースの上限に達したと思われるので次の日の対応とした
  • (T) フリーコーチを増やしてみる

テクニカルトラブル

  • (K) 付箋で常に Problem を記録
  • (P) IE7 では表示が崩れる → (T) インストールデイで Chrome を入れるなどをあらかじめ予定する

次回開催への伝達事項

  • 2013/11/25 現在、RailsInstaller が Marvericks に非対応
    • matsue-team では Troubleshootingに追記して対応
    • RailsInstaller の対応が間に合わなければ同様としてもらえれば

<運営に関する参考情報>

開催手続き

会場運営

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