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shunter1112 edited this page Sep 5, 2013 · 1 revision

アプリケーションはHerokuに置いて、構造の基本的な単位です。それぞれのアプリケーションで配置するアドオンの組み合わせと関連づけることができます。

名前付きのアプリの作成

アプリケーションの作成後、[デプロイの為にgit push](git)と[コラボレータを追加して](sharing)、他の人が変更をデプロイできるようにしたくなるでしょう。
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"example"という名前のアプリケーションを作成するには、Heroku Toolbeltをインストールして以下のコマンドを実行してください :

:::term
$ heroku apps:create example
Creating example... done, stack is cedar
http://example.herokuapp.com/ | git@heroku.com:example.git

コマンドの出力は、http://example.herokuapp.comで利用可能になることを示しています。 二つ目のURL、git@heroku.com:example.gitはリモートのgitリポジトリのURLです。 デフォルトで、heroku create コマンドは自動でこのURLに対し"heroku"という名前のGitリモートを追加します。

名前なしのアプリの作成

アプリ名の引数である("example")はオプションです。もし明示的にアプリ名を指定しないと、ランダムに名前が生成されます。

:::term
$ heroku apps:create
Created http://mystic-wind-83.herokuapp.com/ | git@heroku.com:mystic-wind-83.git

Herokuのアプリケーション名はグローバルな名前空間内にあるため、"blog"や"wiki"のような一般的な名前は既に取られていることが想像できるでしょう。 デフォルトの名前でとりあえず始めて、後で アプリケーションの名前を変更する のも良いかもしれません。

ウェルカムページ

一度あなたのアプリが作られたら、コードがデプロイされるまで、Herokuは訪問者に対して同じウェルカムページを表示します。このページは、アプリケーションがまだ実行されていない事を示すために、502のステータスコードと一緒に配信されます。

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