画面キャプチャを仮想カメラとして表示するためのブラウザ拡張です。
拡張機能を使うには、ソースコードをビルドする必要があります。
先ず初めに、このリポジトリをクローンして以下のコマンドを実行してください。
$> yarn install
次に、ビルドコマンドを実行してビルドします。
# 本番用
$> yarn build
# 開発用
$> yarn dev
# 開発用( ファイル監視 )
$> yarn dev --watch
※ 現在、Chrome拡張のみ対応しているためChromeのインストール方法のみ記載しています。
chrome://extensions/
にアクセスして、以下の画像のようにディベロッパーモードからパッケージ化されてない拡張機能を読み込む
をクリックして、ビルドしたmanifest.json
が含まれるフォルダーを読み込んでください。
読み込みが完了すると、以下の画像のようにインストールした拡張が表示されます。
以下のコマンドを実行して、サンプルアプリを実行することができます。
$> yarn start
※ Google Meet の挙動がおかしくなる可能性がありますので、実行する際は自己責任でお願いします。
Google Meet にアクセスして会議を開き、表示したい画面をポップアップから選択すると、選択した画面をカメラとして使用できます。
※ 遷移するたびにポップアップが表示されますので、使用する際はそれぞれ別ウィンドウで開く必要があります。