- カスタムローマ字配列の説明をする際の前提として、AZIKのローマ字テーブルを作る必要があったので作成したリポジトリです。
- AZIKをGoogle日本語入力で実装するためのローマ字テーブルファイルが含まれています。
- AZIKについては AZIK総合解説書 を参照してください。
JIS配列キーボード + Google日本語入力IME向けです
- このリポジトリにある azik_romantable.txt の Rawファイル を開き、名前を付けて保存する
- Google日本語入力のプロパティを開き、 一般タブ -> キー設定 -> ローマ字テーブル -> 編集 -> 編集 -> インポート... を選択する
- さきほどダウンロードした azik_romantable.txt を選択する
なお、元に戻す場合は上記手順の「インポート...」を選択したメニューで「インポート...」ではなく「初期値に戻す」を選択すればリセットできます
- 通常のローマ字テーブル(清音 → 濁音)
- 通常の拗音ローマ字 + 互換キー拗音
- 通常の小文字ローマ字
- 促音(っ)、撥音(ん)、長音(ー)
- 記号系
- 撥音拡張(an, in, un, en, on系の清音 → 濁音 → 拗音)
- 二重母音拡張(ai, uu, ei, ou系の清音 → 濁音 → 拗音)
- ザ行拡張
- 特殊拡張(短縮入力系)
上記の順序でローマ字テーブルが記載されています。 カスタマイズしたいときに参考にしてください。