リアルタイム通信診断アプリ (React Vite)

このアプリは、WebRTCを使用して画面を共有し、一緒に診断を進めるためのリアルタイム通信ウェブアプリケーションです。 （エコー装置にキャプチャボードを接続し、画面を共有することで、エコー検査の様子をリアルタイムで確認できます）

主な特徴

• Skyway ライブラリの使用: 内部的には skyway-js バージョン ^4.4.5 を利用しています。
• 即時通信: ユーザー間での映像と音声をリアルタイムで共有することができます。
• 画面共有: エコーの画面をリアルタイムで共有し、診断を進めることができます。
• 簡単な発信: 新規登録時にユーザーに任意のIDが与えられ、そのIDを利用して発信ボタンを押すだけで通信が開始できます。依頼した側からのみ発信が可能です。

使い方

1. 新規登録またはログインします。
2. 検査したい部位を選択し、受託してくれる医師を選択します。
3. 選択した医師に依頼を送信します。その後、検査の詳細を入力します。
4. 受託医は受託かキャンセルを選択します。
5. 受託の場合は依頼医にメッセージを送信します。
6. 依頼/受託が成立した場合に、コール画面へのボタンが表示されます。
7. 診断を開始するには、コール画面を双方で起動し、依頼者は発信ボタンをクリックします。

開発者への注意点

• このアプリケーションは、https://github.com/yoshikotttt/echo_laravel リアルタイム通信診断アプリ API (Laravel)と密接に連携して動作します。
• SkywayのPeer IDは新規ユーザー登録時に自動で生成されるため、Skywayの設定やその他の関連情報を適切に設定する必要があります。
• skywayの詳しい操作方法や設定については、公式ドキュメントやヘルプページをご参照ください。