AWS上にPRごとの検証環境を作成するための例
下記の作業をすることで、PRごとに検証環境が作成されます。
Secretsに下記を追加します。
- AWS_ACCESS_KEY_ID
- GitHub Actions で使用する IAM ユーザーのアクセスキー ID
- AWS_SECRET_ACCESS_KEY
- GitHub Actions で使用する IAM ユーザーのシークレットアクセスキー
- PERSONAL_ACCESS_TOKEN
- CodeBuild で使用する GitHub の Personal access token
- DOMAIN
- 検証環境のドメイン
- TFSTATE_BUCKET
- tfstate を格納する S3 バケット
このリポジトリはワークフローを.gihub/workflows
に配置していないので、workflows
を.github
配下に移動します。
検証環境で使用するドメインのホストゾーンを作成し、名前解決できるようにしておきます。
VPC, ALB, CodeBuild など検証環境の共通リソースを作成します。
cd terraform/common
terraform init -backend-config='bucket=<Secrets TFSTATE_BUCKETに設定したS3バケット>'
terraform apply -var domain='<Secrets DOMAINに設定したドメイン>'