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Releases: shiguredo/mp4-rust

2024.3.0

09 Oct 01:57
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  • [CHANGE] Encode::encode()writer: &mut W ではなく writer: W を引数に取るように変更する
  • [CHANGE] Decode::decode()reader: &mut R ではなく reader: R を引数に取るように変更する
  • [ADD] デコード時にペイロードデータを保持しない IgnoredBox を追加する
  • [ADD] SampleTableAccessor::get_sample_by_timestamp() を追加する
  • [ADD] SampleAccessor::timestamp() を追加する
  • [ADD] SampleAccessor::sync_sample() を追加する
  • [CHANGE] SampleTableAccessor::new() で stco ボックスと stsc ボックスの不整合をチェックするようにする
  • [UPDATE] SampleTableAccessor が borrowed / owned の両方に対応できるようにする
  • [UPDATE] 共通関数でエラーが発生した場合のファイル名・行番号表示を改善する
    • 今までは共通関数のエラー位置が Error に含まれていたが、それでは情報量が少ないので、その一つ上の呼び出し元の位置を使うように変更した
    • @sile

2024.2.0

04 Oct 05:39
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  • [ADD] WebCodecs を使ってローカルで MP4 ファイルを変換するサンプルを追加する
  • [ADD] StblBox の情報へのアクセスを簡単かつ安全にするための SampleTableAccessor 構造体を追加する
  • [ADD] SttsBox::from_sample_deltas() 関数を追加する
  • [ADD] Utf8String::into_null_terminated_bytes() メソッドを追加する
  • [CHANGE] 仕様上 0 を取らないフィールドの型は NonZeroXXX にする
  • [UPDATE] ボックスに Hash を実装する
  • [CHANGE] BoxHeader 書き込み時に large size にするかどうかの自動判定は行わないようにする
    • BoxSize 自体はどちらを使うべきかの情報を有しているので、それをそのまま反映するようにした
    • @sile
  • [UPDATE] Error 構造体にエラー発生箇所特定用のフィールドを追加する
    • エラー発生時のボック種別、および、エラー発生ファイルと行番号、の情報を取得できるようにした
    • @sile
  • [FIX] hdlr ボックスの name フィールドは単なるバイト列として扱うようにする
    • ISO の仕様上は、このフィールドは null 終端の UTF-8 文字列であるべきだが、それに準拠しない MP4 ファイルを生成する実装が普通に存在するため、中身を厳密にチェックしないようにした
    • @sile
  • [FIX] 64 bit のボックスサイズが使われていた場合にペイロードのデコードに失敗する問題を修正する

2024.1.0

25 Sep 04:01
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