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Rust By Example本家へのマージ #184

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@dalance

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@dalance

rust-lang/rust-by-example#1760 にて本家で翻訳版を取り込む準備ができました。
これは mdbook-i18n-helpers というmdbookプラグインを用いた翻訳管理になります。
(実際の使用例は Comprehensive Rust を見てみてください。右上のボタンから言語切り替え可能です)

このIssueでは現在の訳文を本家にマージすることの是非・方法などについて議論できればと思います。

メリットとデメリット

本家にマージすることのメリットとしては以下が考えられます。

  • 公式サイト https://www.rust-lang.org から直接リンクされる
  • 本家の変更がすぐに反映される
    • 未訳部分は英語のままとなりますが、現状と同等です

また、翻訳管理にmdbook-i18n-helperを用いることで、ソースコードのコメント部を直接翻訳できるようになります。
(現状のように英語原文を残しておく必要がなくなる)
ソースコードの多いRust By Exampleにおいてはかなりメリットがあると思います。

デメリットとしては

  • マージにより時間がかかるようになる
    • 現状のrust-lang-jaメンバーによる翻訳のレビューに加え、最終的には本家の管理者によるマージ待ちが発生します

が考えられます。

権利関係

現在の訳文はMIT/Apacheでライセンスされているので、翻訳者が分かる形で本家にコミットすれば問題ないと思われます。これを実現するために以下の2点を考えています。

  • 翻訳ファイルの訳者記入欄に現時点の全コントリビューターをリストアップする
  • 本家にマージする際のコミットメッセージに現在のリポジトリと元になったリビジョンを記載する

方法

rust-lang-jaにrust-by-exampleをフォークし、そこで作業します。
また、初回のマージ以降も継続的に翻訳が必要となりますが、日本語のレビューに関しては引き続きrust-lang-ja/rust-by-exampleで行い、レビュー完了したところで本家に上げるのが良いと思います。
(このあたりGitHubのワークフローに詳しくないのでうまくいくかどうかまだよく分かりません)

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最後に、本件についてこれまでの翻訳者の方々のご意見を頂きたいので、全コントリビューターにメンションさせていただきます。
@joemphilips @kdnakt @tatsuya6502 @a2not @h1g0 @swnakamura @todays-mitsui @sei0o @TAKOYAKING8 @etoal83 @furon-kuina @KANIYONIKA @baseballyama @ohno418 @kotet @eldesh @botamochi0x12 @hnakai0909 @4geru @shiomiyan @tos-kamiya @H1Gdev @yoichi @kazu728 @KisaragiEffective @kishiguro @kakubin @sadnessOjisan @takahiro-itazuri @isudzumi @naoty @tomoyuki-nakabayashi @r6eve @stny @KeenS @akiradeveloper

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