3.6.11

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/140?closed=1

セキュリティ

• CVE-2024-43380
• CVE-2024-43398

実験的機能 /sources/*/dest/sanitize

サニタイズのモードを指定できます。
デフォルトは fedi ですが（従来動作）、明示的に html を指定することで、本文中に含まれる @ や # の直後に半角スペースを挿入する動作を抑止し、本文中にアカウント名やハッシュタグを含められる様になります。
今のところ、フィード系ソースとIcalendarSourceにのみ有効です。

以下、記述例。

source:
  ical: https://calendar.google.com/calendar/ical/hogefuga/public/basic.ics
schedule:
  cron: '10 0 * * *'
dest:
  account:
    bot: true
  sanitize: html
  hooks:
    - https://mstdn.example.com/mulukhiya/webhook/aaaabbbb00001111
  tags:
    - 予定

予告

/sources/*/dest/account/bot の扱いについて

通常はtrueとすべき用途が大半ですが、デフォルトはfalseです。
近いうちにデフォルトをtrueとする破壊的変更を行いたいです。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.10

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/139?closed=1

このバージョンからRuby 3.3.4です。

セキュリティ

• CVE-2024-41123
• CVE-2024-39908

GoogleNewsSource

• 本来のURLを探る機能を廃止。

更新手順

Ruby 3.3.4

rbenv install 3.3.4 などを実行。

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.9

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/138?closed=1

IcalendarSource

• 本文中の改行が反映しないケースを修正。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.8

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/137?closed=1

セキュリティ

• CVE-2024-34459
• CVE-2024-35176

IcalendarSource

• 起動後、カレンダーへの更新が反映されていないケースを修正。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.7

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/136?closed=1

IcalendarSource

• Icalendar形式のカレンダーの取得の際、キャッシュされない様に末尾にダミーのクエリー（?t=1715396046.758235等）を追加。
• 当日分の予定には ！本日！ メッセージを追加。
• 文末タグ直前の不要な改行を削除。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.6

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/135?closed=1

このバージョンから、Ruby 3.3.1が必要です。

IcalendarSource

• 期間自と至が、日付も時刻も同じ場合。

更新手順

Ruby 3.3.1

rbenv install 3.3.1などを実行。

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.5

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/134?closed=1

IcalendarSource

• 本文中にハッシュタグを入れられる様に。
• 期間自と至が、日付も時刻も同じ場合。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.3

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/133?closed=1

IcalendarSource

• 繰り返し予定への対応

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.2

更新内容

IcalendarSource

• rake tomato:source:*:fetch 誤りを修正。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること

3.6.1

更新内容

https://github.com/pooza/tomato-shrieker/milestone/132?closed=1

IcalendarSource

• 本文の改行が反映しなかった不具合を修正。

更新手順

通常の手順

cd 設置先
git pull
bundle install
bundle exec rake restart
bin/test.rb

最後のテストで、以下を確認。

• 100% passed が表示されること
• テスト投稿を設定しているなら、それが行われること