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OSS Gateワークショップ 2016-09-24: tshkh8: echo: 作業ログ #122

Closed
@tshkh8

Description

@tshkh8

OSS Gate へようこそ。

OSS Gateワークショップでは一人ずつ issue を作り、そこに作業ログを残しながら進めます。
過去のビギナーのものはこちらで見られます。 https://github.com/oss-gate/workshop/issues?q=is%3Aissue+is%3Aclosed

この issue 作成時点でまずやること

  • この issue のタイトルを「OSS Gateワークショップ ${YEAR}-${MONTH}-${DAY}: ${アカウント名}: ${OSS名}: 作業ログ」の形式でつけてください
  • OSS 名が未定の場合はタイトルは後からでも変えられるので、とりあえず未定などでも OK です

作業ログを書くタイミング

作業ログを書くタイミングは次のタイミングです。

  • 違う作業を始めたとき(インストールを始めた、動作確認を始めた、テストを始めた、とか)
  • 詰まったとき(インストール時にエラーがでた、ビルドが失敗した、とか)
  • issueを出したとき
  • pull requestを出したとき

作業ログに書く内容

作業ログに残すことは次のことです。「備考」以外は作業の邪魔にならないように一言でよいです。備考は作業に役立つので必要な分だけ書いてください。

  • 作業(やること、やっていること、やったこと。)
  • 思っていること(そのときどう思っているか。)
  • 備考(必要な付加情報。)

ログはコメントとして追記していってください。テンプレートは次の通りです。

* 作業:(ここにやること、やっていること、やったことを書く)
* 思っていること:(今どう思っているかを書く)

備考:(必要なら必要なだけ書く。必要ないなら書かなくてもよい。)

例1(備考なし):

* 作業:インストールを始めた
* 思っていること:ドキュメント通りに進めれば大丈夫だろう

例2:

* 作業:インストールが失敗した
* 思っていること:ドキュメントに手順が足りない?

備考:エラーメッセージは次の通り

```text
XXX is not found
```

必要なファイルが足りないのかなぁ。

ふりかえり

作業ログは、ビギナーが、このワークショップを通して得るものをより増やすために重要になります。なぜなら作業ログがメンターからのフィードバックをより充実させるからです。

作業ログを元にメンターと「ふりかえり」をするタイミングがあります。「ふりかえり」では次のことをします。

  • ビギナーは作業ログの内容を順にメンターに説明する。
  • メンターは説明を聞いてビギナーにフィードバックをする。

メンターは次のようなフィードバックをします。これは、ビギナーとは違う視点からビギナーの行動を観察することおよびメンターの経験があるからできることです。(「ふりかえり」の前にこんなフィードバックをよろしくお願いします!とお願いすると効果が高まるので実践してみましょう。)

  • ビギナーが気づかずにやっていたよい行動に気づくきかっけを与え、今後もその行動を継続するように促します。
  • ビギナーが困っていることについて、解決策を一緒に考えてくれます。
  • 適切な質問をしてビギナーが整理できていない行動や考えを整理してくれます。
  • ビギナーが「問題」だと認識していないこと(「問題発見」は難しい!)をメンターの視点から「問題」だと見つけてくれます。「問題」がはっきりしたら直しましょう。
  • ビギナーが次にどの方向に進めばよいかを整理してくれます。

このように、ビギナーの作業をメンター視点で一緒に整理し、ビギナーの今後の行動に活かす活動がここでいう「ふりかえり」です。そのため、「ビギナーにとって」ログに残すべきかどうか、という視点ではなく、「とりあえずログに残す」という視点でログを残してください。これは、ビギナーが重要だと判断しなくてもメンターの視点から見たら大事なこともあるからです。

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