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Version1 in Japanese
1.1.7 以上にアップデートすると、エラーが発生することがあります.
これは、 #12 のバグ修正で、 assertjGenerator
オプションが削除されたからです.
代わりに、 assertjGenPreConfig
に assertjGenerator
を設定してください.
build.gradle
ext {
+ assertjGenPreConfig = [
+ "assertjGenerator": "xxx"
+ ]
}
assertjGen {
- assertjGenerator = 'xxx'
}
Gradle - Plugin: com.github.opengl-BOBO.assertjGen
このページに設定方法が載っているので、そちらを参照ください。
assertjGen
タスクを追加するプラグインです。
このタスクは、 AssertJ Assertions Generator を使用してアサーションクラスを生成します。
アサーションクラスが何なのかについては、リンク先を参照していただくか、 こちらの Qiita の記事 を参照してください。
build.gradle
buildscript {
...
}
apply plugin: 'java'
// カスタムの sourceSets の追加は、必ず assertjGen を読み込む前に宣言してください。
// これは、 assertjGen が読み込まれたときに追加された sourceSets にアクセスする必要があるためです。
sourceSets {
foo.java.srcDirs { "src/main/foo" }
bar.java.srcDirs { "src/main/bar" }
}
ext {
// このプロパティはプラグインを適用する("apply plugin: 'com.github.opengl-BOBO.assertjGen'")前に宣言する必要があります。
// それは、ここで宣言するプロパティはプラグインがタスクを定義する前に読み込む必要があるからです。
assertjGenPreConfig = [
// AssertJ Assertions Generator の依存関係を指定します(デフォルトは 2.0.0 を使用します)
'assertjGenerator': 'org.assertj:assertj-assertions-generator:2.0.0',
// sourceSets の名前を指定します(デフォルトは ['main'] です)
'sourceSets': ['main', 'foo', 'bar']
]
}
apply plugin: 'com.github.opengl-BOBO.assertjGen'
repositories {
// このプラグインは 'assertj-assertions-generator' を使用します。
// したがって、ここで指定したリポジトリはそのモジュールを持っている必要があります。
mavenCentral()
}
assertjGen {
// 対象のクラスか、パッケージ名を String のリストで指定します。(デフォルトは空のリストです)
classOrPackageNames = ['foo.bar']
// 生成されたファイルの出力先を指定します(String のパスで指定するか、 File オブジェクトで指定します)(デフォルトは src/test/java-gen です)
outputDir = 'src/test/foo-bar'
}
最低でも classOrPackageNames
オプションを指定すれば OK です。
もし自動生成したファイルを手で作成したファイルを含むディレクトリ(例:src/test/java
)に出力したい場合は、 cleanOnlyFiles
オプションに true
を指定してください。
assertjGen {
classOrPackageNames = ['foo.bar']
outputDir = 'src/test/java'
cleanOnlyFiles = true
}
もし cleanOnlyFiles
オプションが false
(デフォルトは false
)だと、 assertjClean
タスクは outputDir
以下の全てのファイルを削除します。
そのため、手で作ったファイルも削除されてしまいます。
cleanOnlyFiles
オプションに true
を設定すれば、 assertjClean
タスクは cleanFilesPattern
オプションにマッチするファイルだけを削除します。
cleanFilesPattern
オプションは正規表現で、デフォルト値は /^.*Assert\.java$/
です。
アサーションクラスを生成するタスクです。
compileTestJava
-> assertjGen
-> assertjClean
and compileJava
なので、 test
タスクを実行すれば assertjGen
も一緒に実行されます。
生成したアサーションクラス(*.java
ファイル)を削除します。
このタスクは、 clean
タスクを実行すると一緒に実行されます。
- v1.1.8 (2017-10-05)
- Bugfix #17
- v1.1.7 (2017-09-11)
-
v1.1.5, v1.1.6- この2つのバージョンは、プラグインの publish に失敗したため、利用できません
- v1.1.4 (2017-07-08)
- Bugfix #8
- v1.1.3 (2017-04-29)
- v1.1.2 (2017-02-12)
- v1.1.1 (2017-01-29)
-
Task.leftShift
の非推奨警告を除去
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- v1.1.0 (2016-10-15)
-
cleanOnlyFiles
とcleanFilesPattern
オプションを追加。
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- v1.0.0
- 初回リリース
1.1.4 以上にアップデートすると、エラーになることがあります。
理由は、 #8 のバグ修正で repositories
の設定を除去したためです。
AssertjGen.groovy
- project.repositories {
- mavenCentral()
- }
したがって、もし repositories
の設定をせずに 1.1.4 以上にアップデートした場合、 Gradle は repositories
の設定を見失うことになります。
明示的に repositories
の設定をしてください。
あなたの build.gradle
+ repositories {
+ mavenCentral()
+ }