本ソースは Google App Script の ライブラリとして存在している。
対応するスプレッドシートから本ライブラリのmain.gs
の各関数をコールしている。
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下記のスプレッドシートをコピー
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1qa8MxYjjgXQ-aV1UEHGKFI77a6rF581RlBSknV7xFQ4/edit#gid=1194134501 -
「config」シートに backlog の host, APIキー を入力
※APIキーは、backlog の「個人設定」「API」「新しいAPIキーを発行」から「登録」で作成 -
必要に応じて、「config」シートの各値を修正
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スプレッドシートの「Backlog」メニューが表示されるので、
「Backlogから課題情報を読み込み」
- 複数スペース情報
- 各スペースの全アクセス可能プロジェクト情報
- アーカイブ済みプロジェクト(選択可)
- 各プロジェクトの全課題
- 非完了タスクの表示期限をX日で指定
- 直近X日の完了タスクの表示
- 1課題につき最大X個のコメント表示
- スペース/プロジェクト行の表示、及び非表示
- 直近X日の追加タスク行のフォント色強調表示
- 直近X日の変更タスクのフォント色強調表示
- X日以内の期限日のタスクの背景色強調表示
- 期限日超過タスクの背景色強調表示
- 完了タスクの背景色強調表示
※いずれも、フォント/背景色を指定可能
- スペース、プロジェクトへのリンク
- カテゴリー、マイルストーンへのリンク
※スプレッドシートの仕様上、最初の一つへリンク - コメントの最大表示文字数指定
- 表示項目の指定機能
- 課題のソート項目/順序の指定
- 複数回に分けての課題の分割取得
※ Google App Script の最大実行時間対策 - 表示内容(及び、読み込み状態)のクリア
- 行/列サイズのリセット
- 折り返し指定切り替えによる「状況」列の高さ調節機能
- シートコピーによるバックアップ
- 日次の自動読み込み
- 週次のシートコピーによるバックアップ
スプレッドシートコピー後のバージョンアップの方法は、
下記のファイルの更新は手動で変更する必要がある
trigger.gs
※実行コードはほぼ全てライブラリ側に実装しており、殆ど変更の内容に作成
上記以外のライブラリ側の更新は、ライブラリのバージョン指定で更新。
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スクリプトエディタを開く
スプレッドシートの「ツール」「スクリプトエディタ」 -
ライブラリを開く
スクリプトエディタの「リソース」「ライブラリ」 -
ライブラリを更新
「BacklogIssuesLibrary」の「バージョン」を変更