自分好みの設定をメモるだけのリポジトリ
ホームディレクトリでgit clone https://github.com/minnsou/.emacs.d.gitするだけ
すでに~/.emacs.dがあるときは消しておく
パッケージのインストールは以下の2つの方法
M-x package-list-packagesから検索して選ぶM-x package-refresh-contentsで綺麗にしてから、M-x package-installでパッケージ名を入力する
もしFailed to verify signature archive-contents.sig:というエラーが出た場合(参考リンクはこちら)は、gnu-elpa-keyring-updateというパッケージを入れる(もしそれも入らないようであれば、gpg --homedir ~/.emacs.d/elpa/gnupg --receive-keys 066DAFCB81E42C40とコマンドラインで入れる)
設定ファイルの基本はここを参考
Emacsの基本設定を変更するには、Emacsの設定ファイルを使いやすいように編集すればOKです!そして、Emacsの設定ファイルは次の4つのうち、上から順に優先的に読み込まれます(ただし、読み込まれるのは1つだけ)
~/.emacs.el
~/.emacs
~/.emacs.d/init.el
~/.emacs.d/init
・ミニバッファでのファイル名/バッファ名/コマンド補完はemacs標準添付のidoを使用 (この際、ido-vertical-modeやido-completing-read+(旧ido-ubiquitous)も使用)(ivyは何となく却下)
・普通のコード補完はauto-completeで、公式マニュアルがこちら、解説記事はこちら
(この際、あいまい検索をするためにfuzzyも入れる)
・ただauto-completeは最近ちゃんと更新されてないということで、開発が今も行われていてauto-completeに近いcompanyを自動補完にした
・パッケージが不要なときはinit.elのみコピペすれば良い。ただし「パッケージを使わないときは以下をコメントアウト」の部分をコメントアウトする必要あり
~/.emacs.d/backupsにバックアップファイルを配置するような設定になっている(~/.emacs.d/backupsは自動で作成される)- ディレクトリ内の全文検索は
M-x grep-find(もしくはM-x find-grep)を使って、そのまま検索ワードを打てば良い(宣言や参照移動もこれで十分っぽい、シェルで検索するときはgrep xxxx -rl ./で良さそう) - cloneしてすぐは
emacs -qで初期設定のまま起動できる - 起動時に新しいウィンドウを開かずにターミナル上で開くには
emacs -nwで起動する - 設定を試したい時は、行末で
C-c C-eすれば即座に反映される MetaはC-[を使えば、キーボードの割り当て変更をしなくても良い- Tabキーは
C-iと同じ - Returnキーは
C-mと同じ - 単純置換は
M-x replace-string(ただし現在の位置から前方のみ) - 問い合わせ置換は
M-x query-replace(デフォルトでM-%) - 任意の行に飛ぶには
M-x goto-line(デフォルトでM-g g)
qiitaの補完まとめ
- https://qiita.com/tadsan/items/33ebb8db2271897a462b
- https://qiita.com/blue0513/items/c0dc35a880170997c3f5
次の環境はこれにしたいかも
2021年の補完UI事情とEmacs28に標準添付されるfido-vertical-modeについて
うわっ...私のEmacs、使いにくすぎ?だったら...カスタマイズシヤッセー!!ダァダァシエリイェッスッシェーショーヘイヘイ!!!
Helmについての記事(Tab補完じゃないとのことでHelmは諦めた)
C-hにbackspaceを割り当てる話