1.git clone後、cdコマンドを使用してcloneしたディレクトリに移動してください。

$ cd xxxx_xxxx_basic_rails_basic

2.Docker Desktopアプリを立ち上げる

Docker Desktopアプリを立ち上げてください。

■ Windowsを使用している方 ディスクトップに表示されている検索欄に「Dokcer Desktop」と打ち込んで、検索結果に表示された項目をクリックしてください。

■ Macを使用している方 commandキー + スペースバー で Spotlight を表示したら、『docker」と打ち込んで、検索結果に表示された Docker.app をクリックしてください。

3.コンテナの立ち上げ

以下のコマンドを順番に実行してコンテナを立ち上げてください。

$ docker compose build

$ docker compose up

4.gem・JavaScriptパッケージをインストールする

docker compose up が実行されているターミナルとは別のターミナルを立ち上げて、以下のコマンドを順番に実行してください。

$ docker compose run web bundle install

$ docker compose run web yarn install

5.データベースの初期化・マイグレーションファイル適応

docker compose up が実行されているターミナルとは別のターミナル上で、以下のコマンドを順番に実行してください。

$ docker compose exec web rails db:create

# 以下は課題を取り組んでいる中でデータベースを初期化する必要になった際に実行してください。
$ docker compose exec web rails db:drop
$ docker compose exec web rails db:create
$ docker compose exec web rails db:migrate

6.CSS, JavaScript用のサーバー起動

docker compose up が実行されているターミナルとは別のターミナル上で、以下のコマンドを実行してください。

$ docker compose exec web bin/dev

7.新しくターミナルを立ち上げる

docker compose up が実行されているターミナル、docker compose exec web bin/dev が実行されているターミナルとは別のターミナルを立ち上げてください。 （7にて新しく立ち上げたターミナルにてGit操作やコマンドを実行してください）

※課題を進めていく上で、以下の3ターミナルが揃っている状態で開発を進めてください。

• docker compose up：コンテナを立ち上げた状態にする
• docker compose exec web bin/dev：.CSS, JavaScript用のサーバーを立ち上げ状態にする
• （入力受付状態のターミナル）：Git操作やコマンドを実行できる用のターミナル

8.ブラウザにて画面が表示されるか確認する

http://localhost:3000/ にアクセスして、以下の画面が表示されるかを確認してください。

Dockerコンテナを終了する際の操作

$ docker compose down