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自分のPCを最新の日本語表示に
最新の日本語訳を 自分のPCに 取り入れる方法です。
4つ方法があります。
https://snapcraft.io/lxqt-l10n-snap
Snapパッケージを作成しました。
Ubuntu等、snapd がインストールされている環境であれば、次の方法でこの言語パックをインストールできます。
端末の場合、次の2つのコマンドを実行後に再ログインします。
sudo snap install lxqt-l10n-snap --edge
/snap/lxqt-l10n-snap/current/setup
Lubuntu 等は snapd のインストールが必要です。sudo apt install snapd
snapd のインストール: https://snapcraft.io/docs/installing-snapd
※2020年2月現在、一部の日本語表示が最新にならない問題があります。
(デスクトップマネージャー、ファイルマネージャー等)
詳細はブログを参照して下さい: https://ito32bit.github.io/blog/2020/lxqt-l10n-snap/
https://github.com/lxqt/lxqt/wiki/Building-from-source
LXQtの 公式 Wikiに方法が書かれています。
git clone して ビルドします。
ビルド環境が必要です。 ビルドの実例: LXQtをソースからビルドする
※Weblateに登録された翻訳が、Githubに取り込まれる(マージ)までに タイムラグがあります。 間隔は不定期で、数日から 1ヶ月程度遅れていると思います。
https://translate.lxqt-project.org/languages/ja/
- ここから各翻訳ファイル(拡張子.ts)をダウンロードします。
- .tsファイルを .qmファイルに変換します。(lreleaseコマンド)
- 各ディレクトリの 既にある .qmファイルに上書きします。
- ログアウト&再ログインします。
ディレクトリは Ubutu18.04の場合: /usr/share/lxqt/translations/
どのディストーションでも手軽に出来ると思いますが、とても手間がかかります。
ひとつ ひとつでも 日本語に出来ますが、すべてとなると 40以上あります。
この方法では アプリケーションメニューの中の 名称(デスクトップエントリ)は 変更できません。
https://github.com/ito32bit/lxqt-ja
注: これは LXQt 0.14用です。
緑色のボタン「Clone or download」をクリック。zipファイルを ダウンロードします。
使用方法は リンク先の下部に あります。
日本語の表示確認に使用している 日本語翻訳ファイルを セットにして ダウンロード出来るようにしました。
Ubuntu 18.04 LXQt 0.14 で表示確認しています。
他の ディストリビューションでも 使用できると思います。
LXQt デスクトップ環境と日本語
ブログ: https://ito32bit.github.io/blog/