自作キーボードの基板設計に使うことができるフットプリントのライブラリです。
KiCad 6.0で使用可能です。
KiCad 6.0の設定 > シンボルライブラリを管理
から、symbol/keyboard_Lib.kicad_sym
をライブラリに追加してください。
KiCad 6.0の設定 > フットプリントライブラリを管理
から、keyboard.pretty
ディレクトリをライブラリに追加してください。
自作キーボードでよく使われる pro micro/ BLE Micro pro 両対応のフットプリントです。
Cherry MXスイッチのSocket と バックライトLEDD(SK6812MINI-E)に対応したスイッチのフットプリントです。
こちらはリバーシブルではありません。
LEDは表面実装ですが、裏側から取り付ける形になります。
Cherry MX、Kailh Choc V1、Kailh Choc V2に対応したリバーシブルなフットプリントです。
左右分離キーボードを設計する際に便利です。
バックライトLED(SK6812MINI-E)にも対応しています。
こちらもLEDは裏側から取り付けます。
PCBでスイッチプレートを作成する際に使用するフットプリントです。
JLCPCBなど一部の業者では、Edge.cutsレイヤーが複雑だと追加コストを請求されることがあります。
本フットプリントではドリルホールにて実装しているため、追加費用を抑えることができるかもしれません。
アンダーグローなどで、SK6812MINI-E を単独で使用する際のフットプリントです。
こちらもLEDは裏側から取り付けます。
CC0 1.0 Universal を採用しています。
コピーライト表記など不要で自由に組み込み・改変が可能です。
もちろん商用利用して頂いて構いません。
詳しくは以下のリンクを参照してください。