autohotkey-docs-translation
diff --git a/‎target/compile_chm.ahk‎
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diff --git a/‎target/docs/Compat.htm‎
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diff --git a/‎target/docs/Concepts.htm‎
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diff --git a/‎target/docs/FAQ.htm‎
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@@ -76,18 +76,20 @@ INDEX_CreateHHK(data)
     sc := ComObject("ScriptControl")
     sc.Language := "JScript"
     sc.ExecuteStatement(data)
+    data := sc.Eval("indexData")
     content := "
     (
     <!DOCTYPE HTML PUBLIC "-//IETF//DTD HTML//EN">
     <html>
     <body>
     )"
     content .= "`n<ul>`n"
-    for item in sc.Eval("indexData")
+    Loop data.length
     {
+        i := A_Index - 1
         content .= '<li><object type="text/sitemap">'
-        content .= '<param name="Name" value="' EncodeHTML(item.0) '">'
-        content .= '<param name="Local" value="docs/' EncodeHTML(item.1) '">'
+        content .= '<param name="Name" value="' EncodeHTML(data.%i%.0) '">'
+        content .= '<param name="Local" value="docs/' EncodeHTML(data.%i%.1) '">'
         content .= "</object>`n"
     }
     content .= "</ul>"
 
@@ -40,10 +40,10 @@ <h2 id="Format">ユニコードとANSIの比較</h2>
 <p class="Indent"><em>意味：</em>技術的には、一部のUnicode文字は<i>2つ</i>の16ビットコードユニットで表され、集合的に「サロゲートペア」として知られています。同様に、いくつかの<a href="https://learn.microsoft.com/windows/win32/intl/code-pages">ANSIコードページ</a>（一般に<a href="https://learn.microsoft.com/windows/win32/intl/double-byte-character-sets">ダブルバイト文字セット</a>として知られている）には、いくつかのダブルバイト文字が含まれています。しかし、実用上の理由から、これらはほとんどの場合、2つの個別のユニット（簡単のために「文字」と呼ばれる）として扱われます。</p>
 
 <h3 id="Buffer">Buffer</h3>
-<p><a href="lib/Buffer.htm">バッファ</a>を割り当てる際には、必要なエンコーディングに応じた正しい<em>バイト</em>数を計算するように注意してください。例：</p>
+<p><a href="lib/Buffer.htm">バッファ</a>を割り当てる際には、必要なエンコーディングに応じた正しい<em>バイト</em>数を計算するように注意してください。事例：</p>
 <pre>ansi_buf := Buffer(capacity_in_chars)
 utf16_buf := Buffer(capacity_in_chars * 2)</pre>
-<p><a href="lib/StrPut.htm">StrPut</a>でANSIまたはUTF-8の文字列をバッファに書き込む場合、ANSIまたはUTF-8の長さがネイティブ（UTF-16）の長さと異なる場合があるので、バッファのサイズを決めるのに<a href="lib/StrLen.htm">StrLen</a>を使用しないでください。代わりに、<a href="lib/StrPut.htm#ExEncoding">StrPut</a>を使用して必要なバッファサイズを計算します。例：</p>
+<p><a href="lib/StrPut.htm">StrPut</a>でANSIまたはUTF-8の文字列をバッファに書き込む場合、ANSIまたはUTF-8の長さがネイティブ（UTF-16）の長さと異なる場合があるので、バッファのサイズを決めるのに<a href="lib/StrLen.htm">StrLen</a>を使用しないでください。代わりに、<a href="lib/StrPut.htm#ExEncoding">StrPut</a>を使用して必要なバッファサイズを計算します。事例：</p>
 <pre>required_bytes := StrPut(source_string, "cp0")
 ansi_buf := Buffer(required_bytes)
 StrPut(source_string, ansi_buf)</pre>
 
@@ -132,12 +132,12 @@ <h3 id="object-protocol">オブジェクトプロトコル</h3>
   <li>プロパティまたはメソッドの名前です。</li>
   <li>どのようなアクションが実行されるか、どのように値が保存されるか、どの値が返されるかに影響を与える可能性のあるゼロまたは複数の<a href="#parameters">パラメータ</a>。例えば、プロパティは配列のインデックスやキーを取ることができる。</li>
 </ul>
-<p>例：</p>
+<p>事例：</p>
 <pre>
 myObj.methodName(arg1)
 value := myObj.propertyName[arg1]
 </pre>
-<p>オブジェクトは、<em>デフォルトプロパティ</em>を持つことができます。これは、プロパティ名なしで角括弧が使用されたときに呼び出されます。例：</p>
+<p>オブジェクトは、<em>デフォルトプロパティ</em>を持つことができます。これは、プロパティ名なしで角括弧が使用されたときに呼び出されます。事例：</p>
 <pre>value := myObj[arg1]</pre>
 <p>一般に<strong>Set</strong>は代入と同じ意味を持つので、同じ演算子を使います：</p>
 <pre>
@@ -175,7 +175,7 @@ <h3 id="built-in-variables">組込変数</h3>
 <h3 id="environment-variables">環境変数</h3>
 <p>環境変数は、オペレーティングシステムによって管理されます。コマンドプロンプトで「SET」と入力してEnterを押すと、その一覧を見ることができます。</p>
 <p>スクリプトは、<a href="lib/EnvSet.htm">EnvSet</a>を使用して新しい環境変数を作成したり、既存の環境変数の内容を変更したりすることができます。このような追加や変更は、システムの他の部分からは見えません。ただし、<a href="lib/Run.htm">Run</a>や <a href="lib/Run.htm">RunWait</a>を呼び出してスクリプトが起動するプログラムやスクリプトは、通常、親スクリプトの環境変数のコピーを引き継ぎます。</p>
-<p>環境変数を取得する場合は、<a href="lib/EnvGet.htm">EnvGet</a>を使用します。例：</p>
+<p>環境変数を取得する場合は、<a href="lib/EnvGet.htm">EnvGet</a>を使用します。事例：</p>
 <pre>Path := EnvGet("PATH")</pre>
 
 <h3 id="variable-references">変数参照（VarRef）</h3>
@@ -216,7 +216,7 @@ <h2 id="functions">関数</h2>
 <p>関数は通常、パラメータを特定の順序で記述することを想定しているため、各パラメータ値の意味は、カンマで区切られたパラメータリスト内の位置に依存します。一部のパラメータは省略可能で、その場合はパラメータを空白にすることができますが、それに続くカンマは、残りのすべてのパラメータも省略される場合にのみ省略することができます。例えば、<a href="lib/ControlSend.htm">ControlSend</a>の構文は以下の通りです：</p>
 <pre class="Syntax"><span class="func">ControlSend</span> Keys <span class="optional">, Control, WinTitle, WinText, ExcludeTitle, ExcludeText</span>
 </pre>
-<p>角括弧は、囲んだパラメータがオプションであることを示します（括弧自体は実際のコードに表示されるべきではありません）。ただし、通常はターゲットウィンドウも指定する必要があります。例：</p>
+<p>角括弧は、囲んだパラメータがオプションであることを示します（括弧自体は実際のコードに表示されるべきではありません）。ただし、通常はターゲットウィンドウも指定する必要があります。事例：</p>
 <pre>
 ControlSend "^{Home}", "Edit1", "A"  <em>; 正しい。制御が指定されている。</em>
 ControlSend "^{Home}", "A"           <em>; 不正解です。パラメータが不一致です。</em>
@@ -313,14 +313,14 @@ <h3 id="pure-numbers">純粋数</h3>
 <p>浮動小数点数は、一般的に15桁の精度をサポートしています。</p>
 </li>
 </ul>
-<p id="float-imprecision"><strong>注：</strong>2進浮動小数点形式では正確に表現できない10進数の端数があるため、表現可能な最も近い数値に丸められます。そのため、予期せぬ結果になる可能性があります。例：</p>
+<p id="float-imprecision"><strong>注：</strong>2進浮動小数点形式では正確に表現できない10進数の端数があるため、表現可能な最も近い数値に丸められます。そのため、予期せぬ結果になる可能性があります。事例：</p>
 <pre>
 MsgBox 0.1 + 0           <em>; 0.10000000000000001</em>
 MsgBox 0.1 + 0.2         <em>; 0.30000000000000004</em>
 MsgBox 0.3 + 0           <em>; 0.29999999999999999</em>
 MsgBox 0.1 + 0.2 = 0.3   <em>; 0（ノットイコール）</em>
 </pre>
-<p>その対策として、直接の比較を避け、代わりに違いを比較することがあります。例：</p>
+<p>その対策として、直接の比較を避け、代わりに違いを比較することがあります。事例：</p>
 <pre>MsgBox Abs((0.1 + 0.2) - (0.3)) &lt; 0.0000000000000001
 </pre>
 <p>また、文字列に変換するなどして、比較の前に丸めを明示的に適用する方法もある。精度を指定しながら行う方法は一般的に2つあり、どちらも以下に示すとおりです：</p>
 
@@ -116,7 +116,7 @@ <h3 id="DefaultScript">エラーで起動しないので、トレイアイコン
 <h3 id="Debug">スクリプトのエラーを見つけて修正するにはどうすればよいですか？</h3>
 <p>簡単なスクリプトについては、「<a href="Scripts.htm#debug">スクリプトのデバッグ</a>」を参照してください。変数の内容を表示するには、<a href="lib/MsgBox.htm">MsgBox</a>または<a href="lib/ToolTip.htm">ToolTip</a>を使用します。複雑なスクリプトについては、「<a href="Scripts.htm#idebug">インタラクティブ・デバッグ</a>」を参照してください。</p>
 <h3 id="run"><a href="lib/Run.htm">実行</a>機能でゲームやプログラムを起動できないのはなぜですか？</h3>
-<p>プログラムによっては、独自のディレクトリで起動する必要があります（疑わしい場合は、通常、そうするのが最善です）。例：</p>
+<p>プログラムによっては、独自のディレクトリで起動する必要があります（疑わしい場合は、通常、そうするのが最善です）。事例：</p>
 <pre>Run A_ProgramFiles "\Some Application\App.exe", A_ProgramFiles "\Some Application"</pre>
 <p>起動しようとしているプログラムが<code>A_WinDir "\System32"</code>にあり、64ビットシステムでAutoHotkey 32ビットを使用している場合、<a href="https://learn.microsoft.com/windows/win32/winprog64/file-system-redirector">ファイルシステムリダイレクト</a>が干渉している可能性があります。これは、<code>A_WinDir "\SysNative"</code>を代わりに使用; 64ビットシステム上で動作する32ビットプログラムにのみ表示される仮想ディレクトリです。</p>
 
@@ -133,7 +133,7 @@ <h3 id="games">特定のゲームで<a href="Hotstrings.htm">ホットストリ
 <p>しかし、いくつかの選択肢がありますので、以下に挙げるすべての解決策を試してみてください。これらすべてがダメな場合、AHKがあなたのゲームに取り組むことは不可能かもしれません。ゲームにはGameGuardやHackshieldといったハックやチート防止対策が施されていることがあります。その場合、AutoHotkeyはそのゲームでは動作しない可能性が高いです。</p>
 <ul>
   <li>
-  <p><a href="lib/Send.htm#SendPlay">SendPlay</a>関数、<a href="lib/SendMode.htm">SendMode Play</a>、および／または、<a href="Hotstrings.htm">ホットストリングオプションSPを</a>使用して、SendPlayを使用します。</p>
+  <p><a href="lib/Send.htm#SendPlay">SendPlay</a>関数、<a href="lib/SendMode.htm#Play">SendMode Play</a>、および／または、<a href="Hotstrings.htm#SP">ホットストリングオプションSPを</a>使用して、SendPlayを使用します。</p>
   <pre>SendPlay "abc"</pre>
   <pre>SendMode "Play"
 Send "abc"</pre>
@@ -143,10 +143,10 @@ <h3 id="games">特定のゲームで<a href="Hotstrings.htm">ホットストリ
 
 #Hotstring SP
 ::btw::by the way</pre>
-  <p class="note"><strong>注意：</strong>ユーザーアカウント制御が有効な場合、スクリプトが管理者として実行されていても、SendPlayが全く効果を発揮しない場合があります。</p>
+  <p class="warning"><strong>Deprecated:</strong> SendPlay may have no effect at all on Windows 11 and later, or if <a href="https://en.wikipedia.org/wiki/User_Account_Control">User Account Control (UAC)</a> is enabled, even if the script is running as an administrator.</p>
   </li>
   <li>
-  <p><a href="lib/SetKeyDelay.htm">SetKeyDelay</a>の増加。例：</p>
+  <p><a href="lib/SetKeyDelay.htm">SetKeyDelay</a>の増加。事例：</p>
   <pre>SetKeyDelay 0, 50
 SetKeyDelay 0, 50, "Play"</pre>
   </li>
@@ -179,7 +179,7 @@ <h3 id="Download">公式ビルドや旧バージョンはどこで入手でき
 <h3 id="USB">USBメモリからAHKを起動することはできますか？</h3>
 <p><a href="Program.htm#portability">AutoHotkey.exeの移植性</a>を参照してください。</p>
 <h3 id="output">コマンドライン操作の出力はどのように取得できますか？</h3>
-<p>テストでは、ファイルキャッシュにより、一時ファイルが比較的小さな出力でも非常に高速に動作することが確認されています。実際、使用後すぐにファイルを削除すると、実際にはディスクに書き込まれないことが多い。例：</p>
+<p>テストでは、ファイルキャッシュにより、一時ファイルが比較的小さな出力でも非常に高速に動作することが確認されています。実際、使用後すぐにファイルを削除すると、実際にはディスクに書き込まれないことが多い。事例：</p>
 <pre><a href="lib/Run.htm">RunWait</a> A_ComSpec ' /c dir &gt; C:\My Temp File.txt'
 VarToContainContents := FileRead("C:\My Temp File.txt")
 FileDelete "C:\My Temp File.txt"</pre>
@@ -292,7 +292,7 @@ <h3 id="DoublePress">キーやボタンの二度押しを検出するにはど
         MsgBox "double-press"
 }</pre>
 <h3 id="HotContext"><a href="Hotkeys.htm">ホットキー</a>や <a href="Hotstrings.htm">ホットストリング</a>を特定のプログラム専用にするにはどうすればよいですか？つまり、特定のウィンドウがアクティブなとき以外は、あるキーが通常通り動作するようにしたいのです。</h3>
-<p>好ましいのは「<a href="lib/_HotIf.htm">#HotIf</a>」です。例：</p>
+<p>好ましいのは「<a href="lib/_HotIf.htm">#HotIf</a>」です。事例：</p>
 <pre>#HotIf WinActive("ahk_class Notepad")
 ^a::MsgBox "You pressed Control-A while Notepad is active."
 </pre>