Releases: TeamKun/TeamKUNPluginManager
【総合】いくつかのバグを修正し、機能を追加しました。
v3.1.0
概要
- feat!: 自動解決機能が強化され、デフォルトで有効になりました。
=> 従来のようにバージョンを選択するには、クエリのバージョンに?
を明示的に指定します。
例:gh>TeamKun/TeamKunPluginManager==?
- fix: 1.16 R3 環境下で正しくコマンドが注入されない問題を修正しました。
- feat: CurseForge/Bukkit での解決時に、複数のリソースを選択するように再設計しました。
- fix: GitHub での解決時に、リリースの名前が null になる可能性を考慮し、補完をしました。
【対応】Minecraft v1.19.x に暫定対応しました。
v3.1.0-pre1
概要
- feat: Minecraft v1.19.x 対応
- fix: NMS 操作系の改善
既知の問題
- Minecraft v1.19.x 下で UI が正常に動かない問題。
プラグインの操作機能については問題ないため、暫定でリリースします。現在この問題の修正に取り組んでいます。
【修正】UI に関する細かなバグを修正しました
v3.0.5
概要
- fix: GitHub 認可後にタイトルが消えない問題を修正しました。
依存関係のバージョン変更(by @dependabot)
- chore: bump PeyangPaperUtils from 2.0.8 to 2.2.0
【修正】細かなバグを修正しました。
v3.0.4
概要
- fix: 初回インストール時にトークンが正常に登録できない問題を修正しました。
- fix: ステータスコード 200 がエラーとしてカウントされてしまう問題を修正しました。
- fix: プログレスバーが正常に削除されない問題を修正しました。
API の変更
- インストーラにおいて, GitHub のトークンを強制するか選べるようになりました。(bool)
【修正】細かなバグを修正しました。
v3.0.3
概要
- fix: patch バージョンを含むバージョンが正しくパースされない問題を修正しました。
- fix: GitHub を用いたインストールの評価値が正しく計算されない問題を修正しました。
- fix: KPM が正しくアップグレードされない問題を修正しました。
このバージョンでは, API および Javadoc の変更はありません。
【修正】いくつかの細かなバグを修正しました。
v3.0.2
概要
- fix: KPM アップグレード時のメッセージがおかしい問題を修正しました。
- fix: KPM アップグレード時にサーバが固まる問題を修正しました。
- chore: Brigadier のスコープを狭めました。
このバージョンでは, API および Javadoc の変更はありません。
【修正+α】 細かな修正とリファクタリングを行いました。
v3.0.1
概要
- feat: KPM 内部の問題の独立したハンドラを作成
- fix: GitHub にログインするためのリンクが正しく表示されない問題
- fix: プラグインアップグレードコマンドにから引数を指定すると例外が発生する問題
このバージョンでは, API および javadoc の変更はありません。
また, メジャーな機能の追加もありません。
コードスタイルとコードの問題(開発者向け)
Qodanaによりレポートされた問題 566 個を解決しました。
詳細は以下のとおりです。
- refactor: ラムダ式に置換できる式を置換
- refactor: すべてのデバッグ用の
System.out#println
をロガーに置換 - refactor: 宣言, 受け渡し, 定義やメソッドシグニチャにより弱い型を使う
- refactor: マジックナンバをすべて定数化
- refactor:
ArrayList
やMap
で宣言せず,List
やMap
を代わりに使う - refactor: 大きい型から小さい型への暗黙的変換をやめる
- refactor: enum で等値演算子を使う
依存関係のバージョン変更(by @dependabot)
- chore: bump lombok from 1.18.24 to 1.18.26
- chore: bump maven-shade-plugin from 3.3.0 to 3.4.1
- chore: bump maven-javadoc-plugin from 3.4.1 to 3.5.0
- chore: bump mockito-core from 4.11.0 to 5.2.0
- chore: bump brigadier from 1.0.18 to 1.0.500
【祝】KPM v3 正式リリース
v3.0.0
ドキュメントはこちら
概要
KPMの機能が大幅に改善され、簡単にプラグインの管理ができるようになりました。
v3.0.0では、多言語対応、Hook機能、メタデータ、KPM情報ファイルなど、多くの新機能が追加されました。
コードをすべて書き直し(2,9000行+)、堅牢性、完全性、安全性が向上しました。
詳しくは、ドキュメントを参照してください。
機能
多言語対応
KPMは、デフォルトで 日本語、英語(English)、関西弁の3つの言語をサポートします。
メタデータと依存関係の構築
KPMは、プラグインのメタデータを使用して、プラグインを管理します。メタデータには、プラグインの名前、説明、作者、ライセンスなどが含まれます。
重要な変更
- ドメインの取得により、KPMのベースパッケージを
net.kunmc.lab
から、org.kunlab.kpm
に変更しました。 - 以前の KPM からの手動アップグレード方法が変更されました。
詳しくはこちらの移行ガイドを参照してください。
開発者向け機能
Hook機能
Hookを使用すると、プラグインをインストール、アンインストールする前に自動的にカスタムスクリプトを実行できます。
KPM情報ファイル
KPM情報ファイルは、開発者がプラグインに関する情報をKPMに提供する機能です。
この情報をプラグインに埋め込むことで、依存関係の適切な解決や、サポートされていないプラグインのサーバーへの読み込みの防止が可能となります。
詳しくは、ドキュメントを参照してください。
【v3】v3.0.0-pre10
KPMv3 pre-10 [BREAKING CHANGE]
What's New
全体
- feat: 多言語化を行いました。
初期状態では、ja_JP
(日本語),en_US
(English),ja_KS
(関西弁) が使用できます。 - refactor!: パッケージ名を変更しました。
- fix: キャッシュディレクトリが無いとエラーが出る問題を修正しました。
- feat: 起動時に通知が出るようにしました。
メタデータ
- fix: 間違った依存関係の処理を修正しました。
KPM 情報ファイル
- feat:
allowManuallyInstall
(boolean) 項目を追加しました。
手動でインストールさせたくないプラグインを除外します。
[BREAKING CHANGES]
ドメインの取得により, KPM のベースパッケージを net.kunmc.lab.kpm
から, org.kunlab.kpm
に変更しました。
すべての Hook のパッケージも変更されました。
【v3】v3.0.0-pre9
KPMv3 pre-9 [BREAKING CHANGE]
What's New
全体
- refactor !: モジュールの細分化を見直し、13個のモジュールに再細分化しました。
- feat: コンフィグを完全に新しくしました。
それに伴い、移行ツールがアップグレーダに追加されました。 - feat: デバッグ用のプロパティを追加しました。
- fix: いくつかの間違った日本語を校正しました。
インストーラ
- fix: 非同期プラグイン変更を同期的にしました。
プラグイン解決
- feat: GitHub のリリースにおいて、評価値ベースの自動選択を実装しました。
- fix: 間違ったフォールバックを修正しました。
アップグレーダ
- fix: 間違った権限設定を正しました:
kpm.upgrade-kpm
- feat: コンフィグの移行ツールを作成しました。
- perf: 下記の破壊的変更によりモジュールが細分化されたため、アップグレーダ・アーティファクトの大きさが30%軽減しました。
KPM 情報ファイル
- feat:
dependencies
項目を追加しました。
自身のプラグインの依存関係の解決クエリを注釈します。
その他
- chore(deps): bump maven-shade-plugin from 3.2.4 to 3.4.0 by @dependabot in #99
- chore(deps): bump maven-compiler-plugin from 3.8.1 to 3.10.1 by @dependabot in #100
- chore(deps): bump maven-shade-plugin from 3.4.0 to 3.4.1 by @dependabot in #105
[BREAKING CHANGES]
モジュールの細分化を見直し、13個のモジュールに再細分化しました。
オニオンリングアーキテクチャを取り入れました。インタフェースベースのコードに再構築し、一部をリファクタしました。
Full Changelog: v3.0.0-pre8...v3.0.0-pre9