本プラグインは OPTPiX SpriteStudio で作成したアニメーションを Godot Engine 上で再生するためのプラグインです。
実行時パフォーマンスを優先するため C++ モジュールの形態になっています。 SpriteStudioPlayer for Godot を利用する場合、SpriteStudioPlayer のカスタムモジュール を組み込んだ Godot Engine の Editor を手元でビルドするか、 SpriteStudioPlayer の GDExtension をプロジェクトへ入れる必要があります。
対応する OPTPiX SpriteStudio のバージョン
Ver.6 と Ver.7 に対応しています。
ただし、Ver.7.1 で追加された新機能(テキスト、サウンド等)には未対応です。
対応する Godot Engine のバージョン
BUILD.md を参照してください。
USAGE.md を参照してください。
examples フォルダにサンプルプロジェクトがあります。
サンプルプロジェクトは 3.x 向けに作っているため、4.4 で利用する際は "Convert Full Project" を実行してから利用してください。
基本機能のテストプロジェクトです。
以下のシーンがあります。
- v6_feature.tscn
- SpriteStudio v6.0~v7.0 までの各機能の再生状態を確認できます。
- 確認したい機能ノードの可視性を有効にしてください。
- Signal、UserData はそれぞれシグナル、ユーザーデータのキーに到達したタイミングでGodotのシグナルを発行するようになっています。
- シーンを実行するとコンソールに受信したパラメータが出力されます。
- ssdata サブフォルダにインポート元のプロジェクトファイル(v6_all.sspj)があります。
- sspj_load.tscn
- GDスクリプトからSSプロジェクトをロードしアニメーションを指定して再生するサンプルです。
- アニメーション終了時に別のSSプロジェクトに読み替えるようになっています。
- texture_change.tscn
- 再生中にセルマップリソースのテクスチャを変更するサンプルです。
- インスペクタにある Change のチェックをOn/Offすると切り替わります。
メッシュ、ボーン、エフェクトなどを利用したキャラクターアニメのサンプルです。
エフェクト機能を利用したサンプルです。
シーンに表示されるアニメーションは40種類のうちの一部になります。
インスペクタの Anime Pack からその他のアニメーションも確認できます。
gdextension の動作確認用プロジェクトです。
確認できるサンプルは feature_test と同じものになります。
ご質問、ご要望、不具合のご報告は Issues に投稿してください。
非公開でのお問い合わせを希望される場合は、ヘルプセンター よりお寄せください。
再現データなどの送付が必要な場合も、上記ヘルプセンター経由でファイルを送信してください。
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