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README.EXT.ja: using commas and periods
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git-svn-id: svn+ssh://ci.ruby-lang.org/ruby/trunk@47039 b2dd03c8-39d4-4d8f-98ff-823fe69b080e
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nobu committed Aug 3, 2014
1 parent a17eb7b commit 48bb55e
Showing 1 changed file with 12 additions and 12 deletions.
24 changes: 12 additions & 12 deletions README.EXT.ja
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -517,10 +517,10 @@ IDとは変数名,メソッド名を表す整数です.Rubyの中では
rb_check_id(volatile VALUE *name)
rb_check_id_cstr(const char *name, long len, rb_encoding *enc)

もし引数がシンボルでも文字列でもなければto_strメソッドで文
もし引数がシンボルでも文字列でもなければto_strメソッドで文
字列に変換しようとします.第二の関数はその変換結果を*nameに保
存し,その名前が既知のシンボルでない場合は0を返します.この関
数が0以外を返した場合は*nameは常にシンボルか文字列であり0を
数が0以外を返した場合は*nameは常にシンボルか文字列であり0を
返した場合は常に文字列です.第三の関数はRubyの文字列ではなく
NUL終端されたCの文字列を使います.

Expand Down Expand Up @@ -1630,24 +1630,24 @@ pkg_config(pkg, option=nil) ::
2. {pkg}-config {option}
3. pkg-config {option} {pkg}

optionが指定された場合は上記の配列の代わりにそのオプションを
optionが指定された場合は上記の配列の代わりにそのオプションを
指定して得られた出力をstripしたものを返す.

= Appendix D. 世代別GC

Ruby 2.1から世代別GCに対応しました我々はこれをRGenGCと呼んでいます
RGenGCは過去の拡張ライブラリに(ほぼ)互換性を保つように開発されている
ため拡張ライブラリ側の対応はほぼ不要です
Ruby 2.1から世代別GCに対応しました我々はこれをRGenGCと呼んでいます
RGenGCは過去の拡張ライブラリに(ほぼ)互換性を保つように開発されている
ため拡張ライブラリ側の対応はほぼ不要です

ただし対応をすることで性能を向上することができる可能性がありますもし
拡張ライブラリに高い性能が必要である場合は対応を検討して下さい
ただし対応をすることで性能を向上することができる可能性がありますもし
拡張ライブラリに高い性能が必要である場合は対応を検討して下さい

とくにRARRAY_PTR()/RHASH_TBL()のようなマクロを用いてポインタに直接アクセ
スするようなコードは書かないようにして下さい代わりにrb_ary_aref(),
rb_ary_store() などの適切な API 関数を利用するようにして下さい
スするようなコードは書かないようにして下さい代わりにrb_ary_aref(),
rb_ary_store() などの適切な API 関数を利用するようにして下さい

そのほか対応についての詳細は README.EXT の「Appendix D. Generational
GC」を参照して下さい
そのほか対応についての詳細は README.EXT の「Appendix D. Generational
GC」を参照して下さい

/*
* Local variables:
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