Skip to content

Commit

Permalink
Update README.md
Browse files Browse the repository at this point in the history
  • Loading branch information
k-k-github authored Oct 17, 2023
1 parent c2b229d commit 99821c7
Showing 1 changed file with 32 additions and 0 deletions.
32 changes: 32 additions & 0 deletions README.md
Original file line number Diff line number Diff line change
Expand Up @@ -26,6 +26,12 @@ solveList.pyの終端に`import solverFileName`を付け加える

削除・変更したい場合は追加する際と同様にすると元に戻せる

## 試合データの確認方法

preview.pyを実行し、read関数かrealRead関数を実行すると過去の試合データが確認できます

詳しい操作方法はこのファイルの下の方に書いてありますが、help関数からも確認できます

## solver関数の作成方法について

solver関数はシミュレート時呼び出され、試合の情報を取得したり職人の行動を決定することが出来ます 必ず引数は以下の形式に従ってください
Expand Down Expand Up @@ -265,6 +271,32 @@ simulator.nearest(board, pos, targets): targets[...]
simulator.calcPoint(board): list<list<int>>
```

### previewファイル
previewファイルでは過去に保存された試合データの表示、実行時データの取り出しが行えます 以下に利用可能な関数を示します
```
preview.read(log=None): None
与えられたデータをGUIで表示します
solverを2つ、フィールドのタイプ、ターン数と実行時間、先手後手を選択するとその練習時に保存されたログデータが呼び出されて試合が復元され、GUIが表示されます
入力したデータが間違っているか、指定された試合データが存在しなければエラーとなります
また、logには指定の形式の文字列(/matches/{id}のGETレスポンスのうちのlogsを取り出したjson文字列など)を渡すことができ、ファイル上に保存されていない試合についても表示することが可能です(詳しくはSYSTEM.md参照)
preview.realRead(matchId=None): None
保存されているデータをGUIで表示します
指定された試合Idのデータを復元し、read関数を内部で呼び出してGUIを表示します
preview.setTurn(turn): None
現在表示している試合について指定のターン数の盤面を復元し表示します
また、preview.pyからGUIを実行している際は下に表示されるバーから指定のターンへ飛ぶことができます
preview.getMatchInfo(turn=None): simulator.MatchInfo
現在表示している試合、ターン数におけるinterface.Interface.getMatchInfo()の返り値と同じものを返します
turnにターン数を指定することでそのターン数の結果を返します
preview.increment(turn=None): None
現在表示している試合のターン数をキー入力で1ターンずつ切り替えることができる関数です
1ターンずつ戻すことも可能です
turnにターン数を指定するとそのターン数から開始します
preview.auto(turn=None): None
現在表示している試合のターン数を0.5秒ごとに1ターン、最終ターンまで切り替え続けます
turnにターン数を指定するとそのターン数から開始します
```

## 試合結果について

試合結果はcontrol.pyで確認できますがresultフォルダからも確認できます
Expand Down

0 comments on commit 99821c7

Please sign in to comment.