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DenkiYagi/lua_auth_plugin

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lua_auth_plugin

Mosquittoの認証処理をLuaで書くためのプラグインです。

基本的な構成、アイデアはmosquitto_pyauthを参考にしています。

Install

事前にMosquitto、Luaのインストールが必要です。

なお、Makefileのリンクするライブラリパス、インストール先は各々の環境に応じて適宜修正してください。

cd lua_auth_plugin
make
make install

Configuration

mosquitto.confに以下の設定を追加してください。

また、auth_opt_*を独自に追加することで、自作プラグイン中で参照可能な設定を追加することができます。

auth_plugin /path/to/lua_auth_plugin.so
auth_opt_auth_file /path/to/your_auth_file.lua

Lua function

作成するLuaファイルには以下の関数を用意してください。

  • plugin_init(opts):プラグインの初期化時に呼び出されます。optsmosquitto.confauth_opts_*の設定名をキーとしたテーブルです。
  • plugin_cleanup(opts):プラグインの終了時に呼び出されます。
  • security_init(opts, reload):プラグインの初期化時、設定のリロード時に呼ばれます。リロード時は、reloadtrueで呼ばれます。
  • security_cleanup(opts, reload):プラグインの終了時、設定のリロード時に呼ばれます。
  • acl_check(clientid, username, topic, access):ブローカーがトピックへのアクセスをチェックする際に呼ばれます。accessはSubscribeの場合、MOSQ_ACL_READが、Publishの場合、MOSQ_ACL_WRITEが設定されます。
  • unpwd_check(username, password):ブローカーがusername/passwordをチェックする際に呼ばれます。

C Function

以下の関数は、Luaから使用できるCの関数です。

  • topic_matches_sub(sub, topic)topicsubに一致するかどうかを判定する関数です。

About

Mosquitto auth plugin for Lua

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