本リポジトリはオライリー・ジャパン発行書籍『直感 Deep Learning』(原書名『Deep Learning with Keras』)のサポートサイトです。
フォルダ名 | 説明 |
---|---|
ch01 | 1章で使用するソースコードとライブラリ導入に必要なrequirements.txt |
ch02 | 2章で使用するソースコードとライブラリ導入に必要なrequirements.txt |
... | ... |
ch08 | 8章で使用するソースコードとライブラリ導入に必要なrequirements.txt |
サンプルコードの解説は本書籍をご覧ください。
環境構築の方法は読者に任せていますが、一般的には仮想環境を構築する方法を推奨されるのでその方法を記述しておきます。
pyenv
とvirtualenv
の導入をします。
linux
apt-get install pyenv
apt-get install virtualenv
Mac
brew install pyenv
brew install virtualenv
pyenv
とvirtualenv
を用いて仮想環境を構築します。
pyenv install 3.6.0
pyenv rehash
pyenv local 3.6.0
virtualenv -p ~/.pyenv/versions/3.6.0/bin/python3.6 my_env
source my_env/bin/activate
Windows
Anacondaを導入して下さい
サンプルを実行する前に、必要なライブラリをインストールする必要があります。
$ pip install -r requirements.txt
CPU用のrequirements.txt
とGPU用のrequirements_gpu.txt
を章ごとに用意してあります。
巻末の付録Aで、GPUを考慮した開発環境の構築について補足していますので参考にしてください。
各章のフォルダへ移動して、Pythonコマンドを実行します。書籍にどのpythonコードを動作させているか明記しています。 下記は一例です。
cd ch03
python cifar10_deep_with_aug.py
日本語版で検証に使用した各ソフトウェアのバージョン、およびハードウェアは次のとおりです。
- Pycharm-community-2017.1
- Python 3.6.0(10章ではDocker環境での簡易的な確認のため3.5.2)
- TensorFlow 1.8.0
- Keras 2.1.6(4章では他のライブラリとの関係があるため2.1.2)
- h5py 2.7.1
- numpy 1.14.0
- scipy 1.0.0
- quiver-engine 0.1.4.1.4
- matplotlib 2.1.1
- picklable_itertools 0.1.1以上
- sacred 0.6.10以上
- tqdm 4.8.4以上
- q 2.6以上
- gensim 3.2.0
- nltk 3.2.5
- scikit-learn 0.19.1
- pandas 0.22.0
- Pillow 4.3.0
- gym 0.10.5
- pygame 1.9.3
- html5lib 0.9999999
- keras-adversarial 0.0.3
- PyYAML 3.12
- requests 2.14.2
- tensorflow-gpu 1.8.0
- cuda 9.0
- cuDNN 7.0.5
- Ubuntu 16.04 LTS(GPU:GeForce GTX 1080)
- 64ビットアーキテクチャ
- Intel(R) Core(TM) i7-6700 CPU @ 3.40GHz
- 16GBのRAM
- ハードディスクの空き容量は少なくとも10GB
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