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lines changed Original file line number Diff line number Diff line change @@ -750,6 +750,10 @@ Evimでは以下のオプションが標準設定から変更される:
750
750
初期化ファイルは上記の順に検索され、最初に見つかったものだけが読み込ま
751
751
れる。
752
752
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+ 推奨: Vimの設定ファイルは全て $HOME/.vim/ ディレクトリ(MS-Windowsでは
754
+ $HOME/vimfiles/)に置くこと。そうすれば設定ファイルを別のシステムにコ
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+ ピーするのが容易になる。
756
+
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Vimが "-u filename" で起動された場合、デフォルトのvimrcの代わりに
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"filename" が使われる。続く初期化処理の4.までがスキップされる。
755
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$MYVIMRC は設定されない。
@@ -1465,7 +1469,7 @@ viminfoを上書きしたいのならば、エラーを修正するか、また
1465
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にはない}
1466
1470
1467
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- *:wv* *:wviminfo* *E137* *E138* *E574*
1472
+ *:wv* *:wviminfo* *E137* *E138* *E574* *E886 *
1469
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:wv[iminfo][!] [file] viminfoファイルを [file] (デフォルト:上記参照)として保
1470
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存する。まず既存のファイルの(古い)情報が読み込まれ、
1471
1475
Vim内部の(新しい)情報とマージ(合併)されてから、ファイ
Original file line number Diff line number Diff line change @@ -4906,6 +4906,9 @@ Setup→Font→Enable Boldが無効になっていることを確認すること
4906
4906
方法でそれを速くできるかもしれない。| folding | や 'relativenumber' といった機能
4907
4907
を有効化すると、それらが干渉して遅くなる場合もある。
4908
4908
4909
+ Note: | +profile | 機能付きでコンパイルされた時のみ利用可能である。
4910
+ "huge" 機能付きでVimをビルドする必要があるかもしれない。
4911
+
4909
4912
時間のかかっているシンタックスパターンを発見するために、以下の様な手順で概要を
4910
4913
得られる: >
4911
4914
@@ -4948,9 +4951,9 @@ Setup→Font→Enable Boldが無効になっていることを確認すること
4948
4951
たとえば要素のマッチするものがリテラルテキストならば、そのテキストのサイズをバ
4949
4952
イト数で指定すると良い。
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4953
4951
- "<\@<=span" "<span" 中の "span" にマッチする。これは "<" があるかどうか多
4954
+ "<\@<=span" "<span" 中の "span" にマッチする。これは "<" があるかどうか多
4952
4955
くの場所でマッチを試みる。(ゆえに遅くなりやすい)
4953
- "<\@1<=span" 同じものにマッチするが、"span" の前の1バイトだけをチェックす
4956
+ "<\@1<=span" 同じものにマッチするが、"span" の前の1バイトだけをチェックす
4954
4957
る。
4955
4958
4956
4959
Original file line number Diff line number Diff line change 1
- *term.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2013 Mar 13
1
+ *term.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 May 13
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2
3
3
4
4
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -662,10 +662,9 @@ X サーバーのクリップボードを利用できるときは、コマンド
662
662
す。
663
663
664
664
*xterm-copy-paste*
665
- NOTE: 古い xterm では95桁目を越えてカーソルを移動できない場合があります。これ
666
- は xterm の問題であり、Vim の問題ではありません。新しい xterm を入手してくださ
667
- い | color-xterm | 。
668
- 現在、制限は 223 桁です。
665
+ NOTE: 古い xterm では95桁目または223桁目を越えてカーソルを移動できない場合があ
666
+ ります。これは xterm の問題であり、Vim の問題ではありません。新しい xterm を入
667
+ 手してください | color-xterm | 。また | 'ttymouse' | を参照してください。
669
668
670
669
xterm でコピー&ペーストする方法('mouse' に現在のモードが含まれていないとき):
671
670
1. テキストの最初の文字の上で左ボタンを押し、最後の文字までマウスポインタを動
Original file line number Diff line number Diff line change 1
- *usr_08.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2006 Jul 18
1
+ *usr_08.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 Jul 06
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VIM USER MANUAL - by Bram Moolenaar
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4
Original file line number Diff line number Diff line change 1
- *windows.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2012 Nov 15
1
+ *windows.txt* For Vim バージョン 7.4. Last change: 2014 Mar 25
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4
VIMリファレンスマニュアル by Bram Moolenaar
@@ -138,15 +138,21 @@ Note: ステータス行が反転表示されるはずが反転表示されな
138
138
CTRL-W s *CTRL-W_s*
139
139
CTRL-W S *CTRL-W_S*
140
140
CTRL-W CTRL-S *CTRL-W_CTRL-S*
141
- :[N] sp[lit] [++opt] [+cmd] *:sp* *:split*
141
+ :[N] sp[lit] [++opt] [+cmd] [file] *:sp* *:split*
142
142
カレントウィンドウを2つに分割する。その結果、2つの表示領域に同
143
- じファイルが表示されるようになる。新しいウィンドウの高さはNに
144
- なる(デフォルトの高さはカレントウィンドウの高さの半分)。新しい
145
- ウィンドウの場所を確保するため、カレントウィンドウの高さは低く
146
- なる('equalalways' オプションがセットされていて、かつ
147
- 'eadirection' の値が "hor" でない場合、他のウィンドウの中でカ
148
- レントウィンドウか新しいウィンドウより大きいものがあれば、その
149
- ウィンドウも小さくなる)
143
+ じファイルが表示されるようになる。
144
+
145
+ 新しいウィンドウの高さはNになる(デフォルトの高さはカレントウィ
146
+ ンドウの高さの半分)。新しいウィンドウの場所を確保するため、カ
147
+ レントウィンドウの高さは低くなる('equalalways' オプションが
148
+ セットされていて、かつ'eadirection' の値が "hor" でない場合、
149
+ 他のウィンドウの中でカレントウィンドウか新しいウィンドウより大
150
+ きいものがあれば、そのウィンドウも小さくなる)。
151
+
152
+ [file] が与えられている場合は新しいウィンドウで編集される。ど
153
+ のバッファでもロードされていない場合、読み込まれる。そうでなれ
154
+ ければ新しいウィンドウは既にロードされたバッファを使用する。
155
+
150
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Note: CTRL-S は端末によっては使用できない。また、それ以上の入
151
157
力をブロックしてしまうかもしれない。続けるためにはCTRL-Q を使う
152
158
こと。
You can’t perform that action at this time.
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