Indicator
コンポーネントは、ゲームやアプリケーション内で特定のターゲットを画面上で視覚的に追跡するためのユーティリティを提供します。ターゲットの位置を表すアイコンをUI要素として表示し、ターゲットが画面内にあるか画面外にあるかに基づいてアイコンの位置と状態を調整します。また、ターゲットの可視性の変化に応じてカスタムイベントをトリガーする機能も提供します。
- ターゲット追跡: 特定のターゲットの位置を追跡し、UI要素で表示します。
- 画面内外のターゲット表示: ターゲットが画面内にあるか画面外にあるかに基づいて、異なるアイコンを表示します。
- ターゲットの可視性に基づくイベント: ターゲットの可視性が変わった際にイベントを発火します。
名前 | 説明 |
---|---|
_updateTiming |
コンポーネントの更新タイミング。Update またはFixedUpdate のタイミングでキャラクターが動く場合に設定します。 |
_target |
追跡するターゲットの Transform 。 |
Offset |
インジケーターが表示されるオフセット。 |
_isLimitIconRange |
インジケーターが画面の境界内に留まるように調整するかどうか。 |
_bounds |
_isLimitIconRange が true の場合、UIを調整する位置を設定します。 |
OnValueChanged |
UIが画面内か画面外かに基づいて呼び出されるイベント。 |
_onScreenIcon |
ターゲットが画面内にあるときに使用されるアイコン。 |
_offScreenIcon |
ターゲットが画面外にあるときに使用されるアイコン。 |
_isTurnOffScreenIcon |
ターゲットが画面外の場合、アイコンがターゲットを指すように回転するかどうか。 |
- 公開されているメソッドはありません。
Indicator
はUI要素として機能し、Canvas
コンポーネントの子として配置する必要があります。- ターゲットが画面外にある場合には、オフスクリーンアイコンがターゲットの方向を指すように回転することで、ユーザーがターゲットの方向を intuitively 知ることができます。
- ターゲットの可視性が変わるたびに、設定したイベントがトリガーされ、さまざまなカスタム動作を実行することができます。