diff --git a/files/ja/web/api/eventtarget/eventtarget/index.md b/files/ja/web/api/eventtarget/eventtarget/index.md index 19db53f3e038b7..2715a203bfd027 100644 --- a/files/ja/web/api/eventtarget/eventtarget/index.md +++ b/files/ja/web/api/eventtarget/eventtarget/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`EventTarget()`** コンストラクターは、新しい {{domxref("EventTarget")}} オブジェクトのインスタンスを作成します。 -> **メモ:** このコンストラクターを明示的に呼び出すことは、非常にまれです。ほとんどの場合、このコンストラクターは {{domxref("EventTarget")}} から派生したオブジェクトのコンストラクターの中で、 [`super`](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators/super) キーワードによって使用されます。 +> [!NOTE] +> このコンストラクターを明示的に呼び出すことは、非常にまれです。ほとんどの場合、このコンストラクターは {{domxref("EventTarget")}} から派生したオブジェクトのコンストラクターの中で、 [`super`](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Operators/super) キーワードによって使用されます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/eventtarget/removeeventlistener/index.md b/files/ja/web/api/eventtarget/removeeventlistener/index.md index 50afc4360dd00a..513812fe888924 100644 --- a/files/ja/web/api/eventtarget/removeeventlistener/index.md +++ b/files/ja/web/api/eventtarget/removeeventlistener/index.md @@ -16,7 +16,8 @@ l10n: [イベントリスナー](/ja/docs/Web/API/EventTarget/addEventListener#イベントリスナーのコールバック)が {{domxref("EventTarget")}} の他のリスナーのイベント処理中に外された場合、イベントによって起動させることはありません。しかし、再接続は可能です。 -> **警告:** リスナーが _capture_ フラグを設定したものと設定しないものの 2 つ登録されている場合、それぞれを別々に取り外す必要があります。キャプチャするリスナーを取り外しても、同じリスナーのキャプチャしないバージョンには影響しませんし、その逆も同様です。 +> [!WARNING] +> リスナーが _capture_ フラグを設定したものと設定しないものの 2 つ登録されている場合、それぞれを別々に取り外す必要があります。キャプチャするリスナーを取り外しても、同じリスナーのキャプチャしないバージョンには影響しませんし、その逆も同様です。 イベントリスナーを取り外すには、 {{domxref("AbortSignal")}} を {{domxref("EventTarget/addEventListener()", "addEventListener()")}} に渡して、後でそのシグナルを所有するコントローラーで {{domxref("AbortController/abort()", "abort()")}} を呼び出して行うことも可能です。 diff --git a/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/extendablecookiechangeevent/index.md b/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/extendablecookiechangeevent/index.md index 368bfd935715c8..6134b2fdc54049 100644 --- a/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/extendablecookiechangeevent/index.md +++ b/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/extendablecookiechangeevent/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: **`ExtendableCookieChangeEvent()`** コンストラクターは、{{domxref("ServiceWorkerRegistration/cookiechange_event", "ServiceWorkerRegistration.oncookiechange()")}} に渡されるイベント型である新しい {{domxref("ExtendableCookieChangeEvent")}} オブジェクトを生成します。このコンストラクターは、変更イベントが発生するとブラウザーによって呼ばれます。 -> **メモ:** このコンストラクターは、通常は製品のウェブサイトでは必要ありません。主な使用法は、このイベントのインスタンスが必要なテストです。 +> [!NOTE] +> このコンストラクターは、通常は製品のウェブサイトでは必要ありません。主な使用法は、このイベントのインスタンスが必要なテストです。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/index.md b/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/index.md index b6741a8334fe51..6317a9f347d698 100644 --- a/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/index.md +++ b/files/ja/web/api/extendablecookiechangeevent/index.md @@ -15,7 +15,8 @@ l10n: - Cookie が新規作成され、すぐに削除されます。この場合の `type` は `"deleted"` です。 - Cookie が削除されます。この場合の `type` は `"deleted"` です。 -> **メモ:** 同じ名前・ドメイン・パスの他の Cookie が挿入されることにより置き換えられる Cookie は無視され、変更イベントを発生させません。 +> [!NOTE] +> 同じ名前・ドメイン・パスの他の Cookie が挿入されることにより置き換えられる Cookie は無視され、変更イベントを発生させません。 {{InheritanceDiagram}} diff --git a/files/ja/web/api/extendableevent/index.md b/files/ja/web/api/extendableevent/index.md index 5fbdcd6530be86..798ad93fd3f7e2 100644 --- a/files/ja/web/api/extendableevent/index.md +++ b/files/ja/web/api/extendableevent/index.md @@ -11,13 +11,15 @@ l10n: {{domxref("ExtendableEvent.waitUntil","waitUntil()")}} が `ExtendableEvent` ハンドラーの外で呼び出された場合、ブラウザーは `InvalidStateError` 例外を発生させます。 また、複数の呼び出しが積み重なり、その結果のプロミスが[存続期間延長プロミス](https://w3c.github.io/ServiceWorker/#extendableevent-extend-lifetime-promises)のリストに追加されることにも注意してください。 -> **メモ:** 上記の段落で説明した振る舞いは、Firefox 43 で修正されました([Firefox バグ 1180274](https://bugzil.la/1180274) を参照)。 +> [!NOTE] +> 上記の段落で説明した振る舞いは、Firefox 43 で修正されました([Firefox バグ 1180274](https://bugzil.la/1180274) を参照)。 このインターフェイスは、 {{domxref("Event")}} インターフェイスを継承しています。 {{InheritanceDiagram}} -> **メモ:** このインターフェイスは、グローバルスコープが {{domxref("ServiceWorkerGlobalScope")}} の場合にのみ使用できます。 {{domxref("Window")}} または別の種類のワーカーのスコープの場合は使用できません。 +> [!NOTE] +> このインターフェイスは、グローバルスコープが {{domxref("ServiceWorkerGlobalScope")}} の場合にのみ使用できます。 {{domxref("Window")}} または別の種類のワーカーのスコープの場合は使用できません。 ## コンストラクター @@ -41,7 +43,8 @@ _親である {{domxref("Event")}} からメソッドを継承しています。 コードスニペットは、サービスワーカーが使用するキャッシュのバージョン管理のベストプラクティスも示しています。 この例ではキャッシュは 1 つしかありませんが、同じアプローチを複数のキャッシュに使用できます。 キャッシュの一括指定識別子を特定のバージョン管理されたキャッシュ名にマップします。 -> **メモ:** Chrome では、ログ文は、chrome://serviceworker-internals を介してアクセスされる関連サービスワーカーの "Inspect" インターフェイスを介して表示されます。 +> [!NOTE] +> Chrome では、ログ文は、chrome://serviceworker-internals を介してアクセスされる関連サービスワーカーの "Inspect" インターフェイスを介して表示されます。 ```js const CACHE_VERSION = 1; @@ -82,7 +85,8 @@ self.addEventListener("install", (event) => { }); ``` -> **メモ:** リソースをフェッチするとき、リソースが {{glossary("CORS")}} をサポートしていないサーバーから提供される可能性がある場合は、`{mode: 'no-cors'}` を使用することが非常に重要です。 この例では、 [www.chromium.org](https://www.chromium.org/) は CORS をサポートしていません。 +> [!NOTE] +> リソースをフェッチするとき、リソースが {{glossary("CORS")}} をサポートしていないサーバーから提供される可能性がある場合は、`{mode: 'no-cors'}` を使用することが非常に重要です。 この例では、 [www.chromium.org](https://www.chromium.org/) は CORS をサポートしていません。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/extendableevent/waituntil/index.md b/files/ja/web/api/extendableevent/waituntil/index.md index c30ce94940b87a..258a19599abe00 100644 --- a/files/ja/web/api/extendableevent/waituntil/index.md +++ b/files/ja/web/api/extendableevent/waituntil/index.md @@ -15,7 +15,8 @@ l10n: `waitUntil()` メソッドは、最初はイベントコールバック内で呼び出す必要がありますが、その後、すべてのプロミスが解決するまで、複数回呼び出すことができます。 -> **メモ:** 上記の段落で説明した動作は、 Firefox 43 で修正されました([Firefox バグ 1180274](https://bugzil.la/1180274) を参照)。 +> [!NOTE] +> 上記の段落で説明した動作は、 Firefox 43 で修正されました([Firefox バグ 1180274](https://bugzil.la/1180274) を参照)。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/fenced_frame_api/index.md b/files/ja/web/api/fenced_frame_api/index.md index 6a6d0c1dbb608a..0689fca7c4ab05 100644 --- a/files/ja/web/api/fenced_frame_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/fenced_frame_api/index.md @@ -121,7 +121,8 @@ Supports-Loading-Mode: fenced-frame {{domxref("Navigator.runAdAuction()")}} などの {{domxref("FencedFrameConfig")}} を作成する一部の API 機能([Protected Audience API](https://developer.chrome.com/docs/privacy-sandbox/fledge/))や {{domxref("WindowSharedStorage. selectURL()")}} ([共有ストレージ API](/ja/docs/Web/API/Shared_Storage_API))、他にも {{domxref("Fence.reportEvent()")}} のような機能は、[プライバシーサンドボックス登録プロセス](/ja/docs/Web/Privacy/Privacy_sandbox/Enrollment)にウェブサイトを登録するよう要求されます。これを行わないと、 API 呼び出しはコンソールの警告とともに失敗します。 -> **メモ:** Chrome では、登録しなくてもフレームコードをローカルでテストすることができます。ローカルテストを許可するには、以下の Chrome 開発者フラグを有効にしてください。 +> [!NOTE] +> Chrome では、登録しなくてもフレームコードをローカルでテストすることができます。ローカルテストを許可するには、以下の Chrome 開発者フラグを有効にしてください。 > > `chrome://flags/#privacy-sandbox-enrollment-overrides` diff --git a/files/ja/web/api/file_system_api/index.md b/files/ja/web/api/file_system_api/index.md index 097bba830c50fd..5dc2eb139d119d 100644 --- a/files/ja/web/api/file_system_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/file_system_api/index.md @@ -24,7 +24,8 @@ l10n: それぞれのハンドルが自身の機能を提供し、どっちを使っているかによって少し違いがあります(詳細は、[インターフェイス](#%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A7%E3%82%A4%E3%82%B9)の節を参照してください)。ファイルのデータや、選択されたディレクトリーの情報(子を含む)にアクセスできます。この API により、ウェブに欠けていた潜在的な機能への道が開きます。それでも、セキュリティは API の設計時に最大限考慮するべきことであり、ファイルやディレクトリーのデータへのアクセスはユーザーが特に許可しない限り禁止されています(これは、ユーザーから見えない[オリジンプライベートファイルシステム](#オリジンプライベートファイルシステム)の場合とは異なります)。 -> **メモ:** API の機能を使う際に投げられる可能性がある例外は、仕様書での定義に沿って関連するページに一覧が載っています。しかし、 API と下層のオペレーティングシステムの相互作用により、状況はより複雑になります。[仕様書でエラーの対応関係を一覧にする](https://github.com/whatwg/fs/issues/57)ための提案がなされており、ここに有用な関連情報があります。 +> [!NOTE] +> API の機能を使う際に投げられる可能性がある例外は、仕様書での定義に沿って関連するページに一覧が載っています。しかし、 API と下層のオペレーティングシステムの相互作用により、状況はより複雑になります。[仕様書でエラーの対応関係を一覧にする](https://github.com/whatwg/fs/issues/57)ための提案がなされており、ここに有用な関連情報があります。 > **メモ:** {{domxref("FileSystemHandle")}} をベースとするオブジェクトは、{{domxref("IndexedDB API", "IndexedDB", "", "nocode")}} のデータベースのインスタンスにシリアライズしたり、{{domxref("window.postMessage", "postMessage()")}} を介して転送したりできます。 @@ -210,7 +211,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は人間工学に反して非同期メソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は人間工学に反して非同期メソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/file_system_api/origin_private_file_system/index.md b/files/ja/web/api/file_system_api/origin_private_file_system/index.md index 3dd5c0db8ad9fe..8739c85f68eaca 100644 --- a/files/ja/web/api/file_system_api/origin_private_file_system/index.md +++ b/files/ja/web/api/file_system_api/origin_private_file_system/index.md @@ -41,7 +41,8 @@ OPFS がユーザーから見えるファイルシステムと異なる点をま メインスレッドから OPFS にアクセスする場合は、非同期の {{jsxref("Promise")}} ベースの API を使用します。ファイル({{domxref("FileSystemFileHandle")}})とディレクトリー({{domxref("FileSystemDirectoryHandle")}})のハンドルにアクセスするには、 {{domxref("FileSystemDirectoryHandle.getFileHandle()")}} と {{domxref("FileSystemDirectoryHandle.getDirectoryHandle()")}} をそれぞれ、 OPFS ルート(および作成された子ディレクトリー)を表す {{domxref("FileSystemDirectoryHandle")}} オブジェクト上で呼び出します。 -> **メモ:** 上記のメソッドに `{ create: true }` を渡すと、ファイルやフォルダー内が存在しない場合に作成されます。 +> [!NOTE] +> 上記のメソッドに `{ create: true }` を渡すと、ファイルやフォルダー内が存在しない場合に作成されます。 ```js // ファイルとフォルダー内の階層を作成 @@ -122,7 +123,8 @@ for await (let name of directoryHandle.keys()) { 同期的にファイルにアクセスするには、 {{domxref("FileSystemFileHandle.createSyncAccessHandle()")}} を通常の {{domxref("FileSystemFileHandle")}} に対して呼び出します。 -> **メモ:** 名前に "Sync" とあるにもかかわらず、`createSyncAccessHandle()` メソッド自体は非同期です。 +> [!NOTE] +> 名前に "Sync" とあるにもかかわらず、`createSyncAccessHandle()` メソッド自体は非同期です。 ```js const opfsRoot = await navigator.storage.getDirectory(); diff --git a/files/ja/web/api/filelist/index.md b/files/ja/web/api/filelist/index.md index 46643d12898406..ef6413a6b42cc7 100644 --- a/files/ja/web/api/filelist/index.md +++ b/files/ja/web/api/filelist/index.md @@ -7,7 +7,8 @@ slug: Web/API/FileList この型のオブジェクトは、 HTML の {{HTMLElement("input")}} 要素の `files` プロパティで返されます。これにより、 `` 要素で選択されているファイルのリストにアクセスすることができます。また、ドラッグ&ドロップ API を使用している場合は、ウェブコンテンツにドロップされたファイルのリストにも使用されます。使用方法の詳細は [`DataTransfer`](/ja/docs/Web/API/DataTransfer) オブジェクトを見てください。 -> **メモ:** Gecko 1.9.2 より前は、input 要素は一度に 1 つのファイルだけ選択することができます。すなわち、 FileList に入るファイルは 1 つだけです。 Gecko 1.9.2 から、 input 要素の multiple 属性が true の場合、 FileList に複数のファイルが入ります。 +> [!NOTE] +> Gecko 1.9.2 より前は、input 要素は一度に 1 つのファイルだけ選択することができます。すなわち、 FileList に入るファイルは 1 つだけです。 Gecko 1.9.2 から、 input 要素の multiple 属性が true の場合、 FileList に複数のファイルが入ります。 ## ファイルリストの使用 diff --git a/files/ja/web/api/filereader/readasdataurl/index.md b/files/ja/web/api/filereader/readasdataurl/index.md index 822963c0a19fb5..a093e4fb54e706 100644 --- a/files/ja/web/api/filereader/readasdataurl/index.md +++ b/files/ja/web/api/filereader/readasdataurl/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: `readAsDataURL` メソッドは、指定された{{domxref("Blob")}} または {{domxref("File")}} の内容を読み込むために使用されます。読み込み操作が終了すると、{{domxref("FileReader.readyState", "readyState")}} が `DONE` となり、{{domxref("FileReader/loadend_event", "loadend")}} が発生します。このとき、{{domxref("FileReader.result", "result")}} 属性には、ファイルのデータを表す、base64 エンコーディングされた [data: URL](/ja/docs/Web/HTTP/Basics_of_HTTP/Data_URLs) の文字列が格納されます。 -> **メモ:** blob の {{domxref("FileReader.result","result")}} は、先に Base64 でエンコードされたデータの前にある Data-URL の宣言を削除しておかないと、直接 Base64 としてデコードすることができません。 Base64 でエンコードされた文字列のみを受け取る場合は、先に結果から `data:*/*;base64,` を削除しておく必要があります。 +> [!NOTE] +> blob の {{domxref("FileReader.result","result")}} は、先に Base64 でエンコードされたデータの前にある Data-URL の宣言を削除しておかないと、直接 Base64 としてデコードすることができません。 Base64 でエンコードされた文字列のみを受け取る場合は、先に結果から `data:*/*;base64,` を削除しておく必要があります。 ## 構文 @@ -105,7 +106,8 @@ function previewFiles() { } ``` -> **メモ:** Internet Explorer 10 以前では [`FileReader()`](/ja/docs/Web/API/FileReader) コンストラクターに対応していません。十分な互換性が必要とされるときは、[画像プレビューのクロスブラウザー対応ソリューション](https://mdn.dev/archives/media/attachments/2012/07/09/3699/2c8cb1e94f0ee05b22c1c30a3790c70d/crossbrowser_image_preview.html)または[もっと強力な例](https://mdn.dev/archives/media/attachments/2012/07/09/3698/391aef19653595a663cc601c42a67116/image_upload_preview.html)を参照してください。 +> [!NOTE] +> Internet Explorer 10 以前では [`FileReader()`](/ja/docs/Web/API/FileReader) コンストラクターに対応していません。十分な互換性が必要とされるときは、[画像プレビューのクロスブラウザー対応ソリューション](https://mdn.dev/archives/media/attachments/2012/07/09/3699/2c8cb1e94f0ee05b22c1c30a3790c70d/crossbrowser_image_preview.html)または[もっと強力な例](https://mdn.dev/archives/media/attachments/2012/07/09/3698/391aef19653595a663cc601c42a67116/image_upload_preview.html)を参照してください。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filereader/readastext/index.md b/files/ja/web/api/filereader/readastext/index.md index bbdcef380e5a1a..4e8c39a91f77d3 100644 --- a/files/ja/web/api/filereader/readastext/index.md +++ b/files/ja/web/api/filereader/readastext/index.md @@ -11,7 +11,8 @@ l10n: > **メモ:** {{domxref("Blob.text()")}} メソッドは、ファイルをテキストとして読み取るための新しいプロミスベースの API です。 -> **メモ:** このメソッドは、ファイルの内容全体をメモリーに読み込みますので、巨大なファイルには適していません。巨大なファイルには [`readAsArrayBuffer()`](/ja/docs/Web/API/FileReader/readAsArrayBuffer) の方が適しています。 +> [!NOTE] +> このメソッドは、ファイルの内容全体をメモリーに読み込みますので、巨大なファイルには適していません。巨大なファイルには [`readAsArrayBuffer()`](/ja/docs/Web/API/FileReader/readAsArrayBuffer) の方が適しています。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/filereadersync/filereadersync/index.md b/files/ja/web/api/filereadersync/filereadersync/index.md index 5820968e8f766c..bc23eab460de78 100644 --- a/files/ja/web/api/filereadersync/filereadersync/index.md +++ b/files/ja/web/api/filereadersync/filereadersync/index.md @@ -31,7 +31,8 @@ function readFile(blob) { } ``` -> **メモ:** このスニペットは {{domxref("Worker")}} の中で使用しなければなりません。同期インターフェイスはメインスレッドでは使用することができないからです。 +> [!NOTE] +> このスニペットは {{domxref("Worker")}} の中で使用しなければなりません。同期インターフェイスはメインスレッドでは使用することができないからです。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filereadersync/index.md b/files/ja/web/api/filereadersync/index.md index 85d3bcb9a936b8..27be387308598b 100644 --- a/files/ja/web/api/filereadersync/index.md +++ b/files/ja/web/api/filereadersync/index.md @@ -11,7 +11,8 @@ l10n: {{AvailableInWorkers}} -> **警告:** このインターフェイスは、ブロックが発生する可能性がある同期 I/O を使用するため、[ワーカー](/ja/docs/Web/API/Worker)**でのみ**利用できます。 +> [!WARNING] +> このインターフェイスは、ブロックが発生する可能性がある同期 I/O を使用するため、[ワーカー](/ja/docs/Web/API/Worker)**でのみ**利用できます。 ## コンストラクター diff --git a/files/ja/web/api/filereadersync/readasbinarystring/index.md b/files/ja/web/api/filereadersync/readasbinarystring/index.md index e827e1e78deb8f..243618eab59bbd 100644 --- a/files/ja/web/api/filereadersync/readasbinarystring/index.md +++ b/files/ja/web/api/filereadersync/readasbinarystring/index.md @@ -8,7 +8,8 @@ l10n: {{APIRef("File API")}}{{deprecated_header}} -> **メモ:** このメソッドは非推奨であり、 {{DOMxRef("FileReaderSync.readAsArrayBuffer","readAsArrayBuffer()")}} に取って代わられました。 +> [!NOTE] +> このメソッドは非推奨であり、 {{DOMxRef("FileReaderSync.readAsArrayBuffer","readAsArrayBuffer()")}} に取って代わられました。 `readAsBinaryString()` は {{DOMxRef("FileReaderSync")}} インターフェイスのメソッドで、 {{DOMxRef("File")}} または {{DOMxRef("Blob")}} オブジェクトを同期的に文字列に読み込むことを可能にします。このインターフェイスは、ブロックが発生する可能性のある同期 I/O を可能にするため、[ワーカー](/ja/docs/Web/API/Worker)で[のみ利用可能](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API/Functions_and_classes_available_to_workers)です。 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemfilehandle/index.md b/files/ja/web/api/filesystemfilehandle/index.md index 7122037b70b69f..338e5ec83100b8 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemfilehandle/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemfilehandle/index.md @@ -115,7 +115,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在では[修正されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在では[修正されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsync/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsync/index.md index 606d2165e9cdb9..5f40eac276cf9b 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsync/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsync/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: [ファイルおよびディレクトリー項目 API](/ja/docs/Web/API/File_and_Directory_Entries_API/Introduction) では、 `FileSystemSync` オブジェクトはファイルシステムを表します。 2 つのプロパティがあります。 -> **メモ:** このインターフェイスは非推奨で、標準路線ではなくなりました。 +> [!NOTE] +> このインターフェイスは非推奨で、標準路線ではなくなりました。 > _もう使用しないでください。_ 代わりに[ファイルおよびディレクトリー項目 API](/ja/docs/Web/API/File_and_Directory_Entries_API)を使用してください。 ## 基本コンセプト diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/close/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/close/index.md index 70e24bedd55d98..30a49f57a7975d 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/close/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/close/index.md @@ -67,7 +67,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、`close()`・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、`close()`・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/flush/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/flush/index.md index 929738f2b12f3d..4a4e5bf153fa56 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/flush/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/flush/index.md @@ -69,7 +69,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・`flush()`・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・`flush()`・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/getsize/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/getsize/index.md index be061144731065..3737e9bfaa355a 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/getsize/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/getsize/index.md @@ -68,7 +68,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・`getSize()`・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在は[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・`getSize()`・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期メソッドとされていました。これは現在は[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/index.md index 15a8956ba31eb0..0cd456ff3d7534 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/index.md @@ -74,7 +74,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在は[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在は[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/read/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/read/index.md index 03e1b393bf4e3c..4887f14544a2f6 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/read/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/read/index.md @@ -75,7 +75,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/truncate/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/truncate/index.md index 48162648e94a35..c261b35e7e67c3 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/truncate/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/truncate/index.md @@ -52,7 +52,8 @@ async function truncateFile() { } ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・`truncate()` は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・`truncate()` は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在では[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/write/index.md b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/write/index.md index 4e3f1c85bc3df9..da5a3a8bae444c 100644 --- a/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/write/index.md +++ b/files/ja/web/api/filesystemsyncaccesshandle/write/index.md @@ -75,7 +75,8 @@ onmessage = async (e) => { }; ``` -> **メモ:** 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在は[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 +> [!NOTE] +> 仕様書の以前のバージョンでは、{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.close()", "close()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.flush()", "flush()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.getSize()", "getSize()")}}・{{domxref("FileSystemSyncAccessHandle.truncate()", "truncate()")}} は誤って非同期のメソッドとされていました。これは現在は[変更されています](https://github.com/whatwg/fs/issues/7)が、まだ非同期バージョンをサポートしているブラウザーもあります。 ## 仕様書 diff --git a/files/ja/web/api/fontfaceset/check/index.md b/files/ja/web/api/fontfaceset/check/index.md index 282603f1dca7d1..fb1da13bdab390 100644 --- a/files/ja/web/api/fontfaceset/check/index.md +++ b/files/ja/web/api/fontfaceset/check/index.md @@ -77,7 +77,8 @@ console.log(document.fonts.check("12px i-dont-exist")); // true: 一致するフォントは存在しないフォント ``` -> **メモ:** この状況で Chrome は不正に `false` を返します。これは攻撃者がブラウザーがどのシステムフォントを保有しているかを簡単にテストできるため、[フィンガープリンティング](/ja/docs/Glossary/Fingerprinting)を容易にする可能性があるためです。 +> [!NOTE] +> この状況で Chrome は不正に `false` を返します。これは攻撃者がブラウザーがどのシステムフォントを保有しているかを簡単にテストできるため、[フィンガープリンティング](/ja/docs/Glossary/Fingerprinting)を容易にする可能性があるためです。 ### システムフォントと読み込まれていないフォント diff --git a/files/ja/web/api/formdata/append/index.md b/files/ja/web/api/formdata/append/index.md index 69d4ea1fa8106f..1f307a4a08509f 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/append/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/append/index.md @@ -12,7 +12,8 @@ l10n: {{domxref("FormData.set", "set()")}} と `append()` の違いは、指定されたキーが既に存在する場合、`set()` は既存のすべての値を新しい値で上書きすることです。 一方、`append()` は、既存の値のセットの最後に新しい値を追加します。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/delete/index.md b/files/ja/web/api/formdata/delete/index.md index 16fbbf2567409b..84ade8b4ed6ecb 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/delete/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/delete/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`delete()`** は {{domxref("FormData")}} インターフェイスのメソッドで、`FormData` オブジェクトからキーとその値を削除します。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/entries/index.md b/files/ja/web/api/formdata/entries/index.md index 8eebd97aca0c31..e75a8c4e3cf595 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/entries/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/entries/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`FormData.entries()`** メソッドは、この {{domxref("FormData")}} に含まれているすべてのキー/値のペアを走査する[イテレーター](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Iteration_protocols)を返します。それぞれのペアのキーは文字列オブジェクトで、値は文字列または {{domxref("Blob")}} のどちらかです。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/formdata/index.md b/files/ja/web/api/formdata/formdata/index.md index 3873d1ac0d4e8b..03249210933bc3 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/formdata/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/formdata/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`FormData()`** コンストラクターは、新しい {{domxref("FormData")}} オブジェクトを生成します。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 @@ -54,7 +55,8 @@ formData.append("username", "Chris"); オプションで `form` と `submitter` を指定すると、`FormData` オブジェクトを作成する際に、指定したフォームの値を事前入力することができます。 -> **メモ:** FormData オブジェクトに含まれるのは、正常なフォームコントロールのみです。つまり、名前を持ち、無効状態でないものです。 +> [!NOTE] +> FormData オブジェクトに含まれるのは、正常なフォームコントロールのみです。つまり、名前を持ち、無効状態でないものです。 #### HTML diff --git a/files/ja/web/api/formdata/get/index.md b/files/ja/web/api/formdata/get/index.md index 3786b46cfc209f..83d3c3e1604a29 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/get/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/get/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`get()`** は {{domxref("FormData")}} インターフェイスのメソッドで、`FormData` オブジェクトの中から、指定されたキーに関連付けられた最初の値を返します。複数の値を期待し、すべてが欲しい場合は、代わりに {{domxref("FormData.getAll()","getAll()")}} メソッドを使用してください。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/getall/index.md b/files/ja/web/api/formdata/getall/index.md index 76a9d70a4664c5..b9bb2e663267d3 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/getall/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/getall/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`getAll()`** は {{domxref("FormData")}} インターフェイスのメソッドで、`FormData` オブジェクト内から指定されたキーに関連付けられたすべての値を返します。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/has/index.md b/files/ja/web/api/formdata/has/index.md index e47e65dfa8bedc..1598154d2d421d 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/has/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/has/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`has()`** は {{domxref("FormData")}} インターフェイスのメソッドで、`FormData` オブジェクトに指定されたキーがあるかどうかを返します。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/index.md b/files/ja/web/api/formdata/index.md index 9f0c312c1a867d..6ae635c9454c94 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/index.md @@ -13,7 +13,8 @@ l10n: `FormData` を実装したオブジェクトは、{{domxref('FormData.entries()', 'entries()')}} の代わりに {{jsxref("Statements/for...of", "for...of")}} 構造の内部で直接使用できます。`for (const p of myFormData)` は `for (const p of myFormData.entries())` と等価です。 -> **メモ:** この機能は[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> この機能は[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## コンストラクタ diff --git a/files/ja/web/api/formdata/keys/index.md b/files/ja/web/api/formdata/keys/index.md index 10e67175eceec3..9e2985f6b797fd 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/keys/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/keys/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`FormData.keys()`** メソッドは、この {{domxref("FormData")}} に含まれるすべてのキーを走査する[イテレーター](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Iteration_protocols)を返します。キーは文字列です。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/set/index.md b/files/ja/web/api/formdata/set/index.md index 20ac0dd2c5611e..6ba0f1967a1ff9 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/set/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/set/index.md @@ -12,7 +12,8 @@ l10n: `set()` と {{domxref("FormData.append", "append()")}} の違いは、指定されたキーが既に存在した場合、`set()` は既存のすべての値を新しい値で上書きすることです。 一方、`append()` は、既存の値のセットの末尾に新しい値を追加します。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/formdata/values/index.md b/files/ja/web/api/formdata/values/index.md index 989eef9fd9dd85..9dff2d1d49ebf1 100644 --- a/files/ja/web/api/formdata/values/index.md +++ b/files/ja/web/api/formdata/values/index.md @@ -10,7 +10,8 @@ l10n: **`FormData.values()`** メソッドは、この {{domxref("FormData")}} に含まれるすべての値を走査する[イテレーター](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Iteration_protocols)を返します。値は文字列または {{domxref("Blob")}} オブジェクトです。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/fullscreen_api/guide/index.md b/files/ja/web/api/fullscreen_api/guide/index.md index 1d8b7e488a1715..04ead5db64a4f6 100644 --- a/files/ja/web/api/fullscreen_api/guide/index.md +++ b/files/ja/web/api/fullscreen_api/guide/index.md @@ -54,7 +54,8 @@ if (elem.requestFullscreen) { 全画面モードに切り替わることは保証されていません。例えば、{{HTMLElement("iframe")}} 要素には全画面モードでコンテンツを表示することを許可するための[`allowfullscreen`](/ja/docs/Web/HTML/Element/iframe#allowfullscreen) 属性があります。また、ウィンドウ形式のプラグインなど、特定の種類の中身は全画面モードで表示することができません。全画面表示できない要素(またはその親や子孫)を全画面表示にしようとしても、これはうまくいきません。その代わりに、全画面表示をリクエストされた要素は `mozfullscreenerror` イベントを受け取ります。全画面表示に失敗した場合、 Firefox はウェブコンソールにエラーメッセージをログ出力し、なぜ失敗したのかを説明します。しかし、 Chrome や Opera の新しいバージョンでは、そのような警告は生成されません。 -> **メモ:** 全画面リクエストは、イベントハンドラー内で呼び出す必要があり、そうでない場合は拒否されます。 +> [!NOTE] +> 全画面リクエストは、イベントハンドラー内で呼び出す必要があり、そうでない場合は拒否されます。 ## 全画面モードからの脱出 diff --git a/files/ja/web/api/fullscreen_api/index.md b/files/ja/web/api/fullscreen_api/index.md index b5f915881fb9c4..3852b1c7d4a8fe 100644 --- a/files/ja/web/api/fullscreen_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/fullscreen_api/index.md @@ -11,7 +11,8 @@ l10n: API の使い方についての詳細は、 [全画面 API ガイド](/ja/docs/Web/API/Fullscreen_API/Guide)をご覧ください。 -> **メモ:** この API の対応はブラウザーによって、ベンダー接頭辞が必要かどうか、最新の仕様を実装しているかどうかがいくらか異なっています。この API の実装状況の詳細は、[ブラウザーの互換性](#ブラウザーの互換性)の節を参照してください。ベンダーに依存せずに全画面 API にアクセスできる [Fscreen](https://github.com/rafgraph/fscreen) のようなライブラリーのー使用を検討したほうが良いかもしれません。 +> [!NOTE] +> この API の対応はブラウザーによって、ベンダー接頭辞が必要かどうか、最新の仕様を実装しているかどうかがいくらか異なっています。この API の実装状況の詳細は、[ブラウザーの互換性](#ブラウザーの互換性)の節を参照してください。ベンダーに依存せずに全画面 API にアクセスできる [Fscreen](https://github.com/rafgraph/fscreen) のようなライブラリーのー使用を検討したほうが良いかもしれません。 ## インターフェイス @@ -46,7 +47,8 @@ _{{DOMxRef("Document")}} インターフェイスはこのインターフェイ - : 論理値で、文書に現在全画面モードで表示されている要素があるのであれば `true`、 それ以外は `false` を返します。 - > **メモ:** 代わりに {{DOMxRef("Document")}} または {{DOMxRef("ShadowRoot")}} の {{DOMxRef("Document.fullscreenElement", "fullscreenElement")}} プロパティを使用してください。これが `null` ではない場合、現在全画面モードで表示されている {{DOMxRef("Element")}} を表します。 + > [!NOTE] + > 代わりに {{DOMxRef("Document")}} または {{DOMxRef("ShadowRoot")}} の {{DOMxRef("Document.fullscreenElement", "fullscreenElement")}} プロパティを使用してください。これが `null` ではない場合、現在全画面モードで表示されている {{DOMxRef("Element")}} を表します。 ## イベント @@ -65,7 +67,8 @@ _全画面 API は 2 つのイベントを定義しており、全画面モー ユーザーは全画面モードを解除するのを、サイトやアプリがプログラム的に行うのを待つのではなく、 ESC または F11 キーを押すことで抜けることを選択することができます。ユーザーインターフェイスの中で、これができることをユーザーに知らせるための適切なユーザーインターフェイス要素を、ユーザーインターフェイスのどこかで提供することを忘れないでください。 -> **メモ:** 全画面モードであるときに別のページへ移動する、タブを切り替える、あるいは別のアプリケーションに切り替える (例えば Alt-Tab を使用) と、同様に全画面モードを解除します。 +> [!NOTE] +> 全画面モードであるときに別のページへ移動する、タブを切り替える、あるいは別のアプリケーションに切り替える (例えば Alt-Tab を使用) と、同様に全画面モードを解除します。 ## 例 diff --git a/files/ja/web/api/gainnode/gain/index.md b/files/ja/web/api/gainnode/gain/index.md index 279017cee39bdf..89d1aa2cbea787 100644 --- a/files/ja/web/api/gainnode/gain/index.md +++ b/files/ja/web/api/gainnode/gain/index.md @@ -14,7 +14,8 @@ l10n: {{domxref("AudioParam")}} です。 -> **メモ:** 返される `AudioParam` は読み取り専用ですが、それが表す値は読み取り専用ではありません。 +> [!NOTE] +> 返される `AudioParam` は読み取り専用ですが、それが表す値は読み取り専用ではありません。 ## 例 diff --git a/files/ja/web/api/gamepad/displayid/index.md b/files/ja/web/api/gamepad/displayid/index.md index b5d07f907a293e..422641e55a284f 100644 --- a/files/ja/web/api/gamepad/displayid/index.md +++ b/files/ja/web/api/gamepad/displayid/index.md @@ -12,7 +12,8 @@ l10n: ゲームパッドは、ディスプレイのポーズと同じ空間にあるポーズを報告すると、 {{domxref("VRDisplay")}} と関連していると見なされます。{{domxref("VRDisplay.getPose")}} を参照してください。 -> **メモ:** このプロパティは、古い [WebVR API](https://immersive-web.github.io/webvr/spec/1.1/#gamepad-getvrdisplays-attribute) に含まれていました。 [WebXR Gamepads Module](https://immersive-web.github.io/webxr-gamepads-module/) に取って代わられました。 +> [!NOTE] +> このプロパティは、古い [WebVR API](https://immersive-web.github.io/webvr/spec/1.1/#gamepad-getvrdisplays-attribute) に含まれていました。 [WebXR Gamepads Module](https://immersive-web.github.io/webxr-gamepads-module/) に取って代わられました。 > > このプロパティを直接置き換えるものはありません。 {{domxref("XRInputSource")}} に関連付けられた {{domxref("Gamepad")}} オブジェクトは、 {{domxref("XRInputSource.gamepad")}} プロパティを使用して取得することができます。 diff --git a/files/ja/web/api/gamepad/timestamp/index.md b/files/ja/web/api/gamepad/timestamp/index.md index ac7624fac40a82..6e8dd289dc905e 100644 --- a/files/ja/web/api/gamepad/timestamp/index.md +++ b/files/ja/web/api/gamepad/timestamp/index.md @@ -12,7 +12,8 @@ l10n: このプロパティの背景にある考え方は、ハードウェアにより `axes` や `button` のデータが更新されたかどうかを開発者が判断できるようにすることです。このプロパティの値は `{{domxref("PerformanceTiming")}}` インターフェイスの `navigationStart` 属性との相対的な値になります。値は単調増加しています。つまり、新しい値は常に古い値以上であるため、新旧の値を比較することでデータの更新を判断できます。 -> **メモ:** このプロパティは、現在、どこでも対応しているわけではありません。 +> [!NOTE] +> このプロパティは、現在、どこでも対応しているわけではありません。 ## 値 diff --git a/files/ja/web/api/gamepad_api/using_the_gamepad_api/index.md b/files/ja/web/api/gamepad_api/using_the_gamepad_api/index.md index 5ad91d630d782a..c36e01d6e7cb4a 100644 --- a/files/ja/web/api/gamepad_api/using_the_gamepad_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/gamepad_api/using_the_gamepad_api/index.md @@ -15,7 +15,8 @@ HTML はリッチでインタラクティブなゲームを開発するために 新しいゲームパッドが接続された時、アクティブなページは {{ domxref("Window/gamepadconnected_event", "gamepadconnected") }} イベントを受け取ります。ページ読み込み時にゲームパッドがすでに接続されている場合、ゲームパッドのボタンを押すなどの操作をした時に {{ domxref("Window/gamepadconnected_event", "gamepadconnected") }} イベントがアクティブなページに対して発生します。 -> **メモ:** Firefox では、ページが見える状態でかつユーザーによるゲームパッドの操作を受け付けたときにのみ、ゲームパッドが利用可能になります。これによって、ユーザーを特定する[フィンガープリンティング](/ja/docs/Glossary/Fingerprinting)に利用されることを防止しています。いったん一つのコントローラーが操作されれば、他のコントローラーも自動で接続され利用可能になります。 +> [!NOTE] +> Firefox では、ページが見える状態でかつユーザーによるゲームパッドの操作を受け付けたときにのみ、ゲームパッドが利用可能になります。これによって、ユーザーを特定する[フィンガープリンティング](/ja/docs/Glossary/Fingerprinting)に利用されることを防止しています。いったん一つのコントローラーが操作されれば、他のコントローラーも自動で接続され利用可能になります。 以下のようにして {{domxref("Window/gamepadconnected_event", "gamepadconnected")}} を使用します。 @@ -117,7 +118,8 @@ window.addEventListener("gamepadconnected", (e) => { - `axes`: デバイス上に軸があるコントロールを表す配列 (例:アナログサムスティック)。 配列の各エントリーは-1.0〜1.0 の範囲の浮動小数点値で、最小値 (-1.0) から最大値 (1.0) までの軸の位置を表します。 - `timestamp`: このゲームパッドのデータが最後に更新された時刻を表す {{ domxref("DOMHighResTimeStamp") }} を返します。この値により、開発者は `axes` と `button` のデータがハードウェアから更新されたかどうかを判断できます。 値は、 {{ domxref("PerformanceTiming") }} インターフェイスの `navigationStart` 属性との相対値でなければなりません。 値は単調に増加します。つまり、更新の順序を決定するために比較することができます。新しい値は常に古い値よりも大きいか等しいためです。このプロパティは現在 Firefox ではサポートされていません。 -> **メモ:** Gamepad オブジェクトは、セキュリティ上の理由から {{ domxref("Window") }} オブジェクトではなく {{ domxref("Window/gamepadconnected_event", "gamepadconnected") }} イベントで使用できます。一度参照を取得すると、そのプロパティでゲームパッドの現在の状態に関する情報を照会できます。 このオブジェクトは、ゲームパッドの状態が変わるたびに更新されます。 +> [!NOTE] +> Gamepad オブジェクトは、セキュリティ上の理由から {{ domxref("Window") }} オブジェクトではなく {{ domxref("Window/gamepadconnected_event", "gamepadconnected") }} イベントで使用できます。一度参照を取得すると、そのプロパティでゲームパッドの現在の状態に関する情報を照会できます。 このオブジェクトは、ゲームパッドの状態が変わるたびに更新されます。 ### ボタン情報の使用 diff --git a/files/ja/web/api/geolocation/index.md b/files/ja/web/api/geolocation/index.md index b20dbe140caf00..179362fdb4f8c0 100644 --- a/files/ja/web/api/geolocation/index.md +++ b/files/ja/web/api/geolocation/index.md @@ -11,7 +11,8 @@ l10n: このインターフェイスを持つオブジェクトは、 {{domxref("Navigator")}} オブジェクトの {{domxref("navigator.geolocation")}} プロパティを使って得ることができます。 -> **メモ:** セキュリティ上の理由により、ウェブページが位置情報にアクセスしようとする時、ユーザーにアクセス許可が求められます。その方法やポリシーはブラウザーによって異なることに注意してください。 +> [!NOTE] +> セキュリティ上の理由により、ウェブページが位置情報にアクセスしようとする時、ユーザーにアクセス許可が求められます。その方法やポリシーはブラウザーによって異なることに注意してください。 ## インスタンスプロパティ diff --git a/files/ja/web/api/geolocation_api/using_the_geolocation_api/index.md b/files/ja/web/api/geolocation_api/using_the_geolocation_api/index.md index b46029df094e97..d7fbb9cccb4721 100644 --- a/files/ja/web/api/geolocation_api/using_the_geolocation_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/geolocation_api/using_the_geolocation_api/index.md @@ -27,7 +27,8 @@ if ("geolocation" in navigator) { ユーザーの現在位置を取得するには、 {{domxref("Geolocation.getCurrentPosition","getCurrentPosition()")}} メソッドを呼び出します。このメソッドはユーザーの現在位置を特定するための非同期通信を開始するとともに、位置取得デバイスから最新の情報を取得します。現在位置が特定されるとコールバック関数が実行されます。また、オプションとして第二引数にコールバック関数を指定することで、エラー発生時に実行される関数を指定することができます。省略可能な第三引数は、最大試行回数、要求待ち時間、高精度の位置情報を求めるかを指定するオブジェクトです。 -> **メモ:** 既定では、 {{domxref("Geolocation.getCurrentPosition","getCurrentPosition()")}} は低精度の結果を使い、なるべく高速に応答しようとします。これは、正確さに関わらず速い応答を必要とする場合に役立ちます。例えば GPS を備えている端末でも GPS が確定するまでには数分以上かかる可能性がありますので、 `getCurrentPosition()` からは (IP ロケーションや Wi-Fi による) 低精度のデータを返すことがあります。 +> [!NOTE] +> 既定では、 {{domxref("Geolocation.getCurrentPosition","getCurrentPosition()")}} は低精度の結果を使い、なるべく高速に応答しようとします。これは、正確さに関わらず速い応答を必要とする場合に役立ちます。例えば GPS を備えている端末でも GPS が確定するまでには数分以上かかる可能性がありますので、 `getCurrentPosition()` からは (IP ロケーションや Wi-Fi による) 低精度のデータを返すことがあります。 ```js navigator.geolocation.getCurrentPosition((position) => { diff --git a/files/ja/web/api/geolocationcoordinates/longitude/index.md b/files/ja/web/api/geolocationcoordinates/longitude/index.md index 336c563e9b857d..0099b5f0b022e3 100644 --- a/files/ja/web/api/geolocationcoordinates/longitude/index.md +++ b/files/ja/web/api/geolocationcoordinates/longitude/index.md @@ -15,7 +15,8 @@ l10n: `longitude` の値は `Coordinates` オブジェクトによって記述された地球上の場所の地理的な経度を 10 進数で表したものです。この値は World Geodetic System 1984 仕様 (WGS 84) で定義されています。 -> **メモ:** ゼロ子午線(本初子午線、基準子午線とも呼ばれる)は、多くの人が思い浮かべるグリニッジ子午線と正確には同じではありません。これは [IERS 基準子午線](https://ja.wikipedia.org/wiki/IERS基準子午線) であり、 5.3 [秒]() (102 メートル/335 フィート)だけ[グリニッジ子午線](https://ja.wikipedia.org/wiki/グリニッジ子午線)より東に位置しています。これは[グローバルポジショニングシステム](https://ja.wikipedia.org/wiki/グローバル・ポジショニング・システム) (GPS) で使われている規格と同じものです。 +> [!NOTE] +> ゼロ子午線(本初子午線、基準子午線とも呼ばれる)は、多くの人が思い浮かべるグリニッジ子午線と正確には同じではありません。これは [IERS 基準子午線](https://ja.wikipedia.org/wiki/IERS基準子午線) であり、 5.3 [秒]() (102 メートル/335 フィート)だけ[グリニッジ子午線](https://ja.wikipedia.org/wiki/グリニッジ子午線)より東に位置しています。これは[グローバルポジショニングシステム](https://ja.wikipedia.org/wiki/グローバル・ポジショニング・システム) (GPS) で使われている規格と同じものです。 ## 例 diff --git a/files/ja/web/api/gpu/requestadapter/index.md b/files/ja/web/api/gpu/requestadapter/index.md index 56dcd07cc00fad..31df9abd26820e 100644 --- a/files/ja/web/api/gpu/requestadapter/index.md +++ b/files/ja/web/api/gpu/requestadapter/index.md @@ -34,7 +34,8 @@ requestAdapter(options) このヒントの主な目的は、複数の GPU があるシステムにおける使用する GPU の選択に影響を与えることです。たとえば、ノートパソコンには低消費電力の統合された GPU と高パフォーマンスの独立した GPU があるものがあります。どのアダプターが返されるかは、バッテリーの状態、接続されたディスプレイ、取り外し可能な GPU などの異なる因子に影響を受ける可能性があります。 - > **メモ:** デュアル GPU の macOS デバイスで実行されている Chrome では、`requestAdapter()` が `powerPreference` オプションなしで呼び出され、デバイスが AC 電源で動作している場合は、高パフォーマンスの独立した GPU が返されます。そうでない場合は、低消費電力の統合された GPU が返されます。 + > [!NOTE] + > デュアル GPU の macOS デバイスで実行されている Chrome では、`requestAdapter()` が `powerPreference` オプションなしで呼び出され、デバイスが AC 電源で動作している場合は、高パフォーマンスの独立した GPU が返されます。そうでない場合は、低消費電力の統合された GPU が返されます。 ### フォールバックアダプター @@ -42,7 +43,8 @@ requestAdapter(options) アプリケーションがフォールバックアダプターで動作するのを防ぎたい場合は、{{domxref("GPUDevice")}} を要求する前に {{domxref("GPUAdapter.isFallbackAdapter")}} 属性をチェックするべきです。 -> **メモ:** 仕様書には `requestAdapter()` 用の `forceFallbackAdapter` オプションがあります。これは、`true` に設定するとユーザーエージェントに利用可能であれば必ずフォールバックアダプターを返させる論理値です。これに対応しているブラウザーはまだありません。 +> [!NOTE] +> 仕様書には `requestAdapter()` 用の `forceFallbackAdapter` オプションがあります。これは、`true` に設定するとユーザーエージェントに利用可能であれば必ずフォールバックアダプターを返させる論理値です。これに対応しているブラウザーはまだありません。 ### 返値 diff --git a/files/ja/web/api/gpu/wgsllanguagefeatures/index.md b/files/ja/web/api/gpu/wgsllanguagefeatures/index.md index 1048290be4a912..a10c51614a4246 100644 --- a/files/ja/web/api/gpu/wgsllanguagefeatures/index.md +++ b/files/ja/web/api/gpu/wgsllanguagefeatures/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: {{domxref("GPU")}} インターフェイスの読み取り専用プロパティ **`wgslLanguageFeatures`** は、この WebGPU の実装が対応している [WGSL 言語の拡張](https://gpuweb.github.io/gpuweb/wgsl/#language-extension)を報告する {{domxref("WGSLLanguageFeatures")}} オブジェクトを返します。 -> **メモ:** API に対応しているすべてのブラウザーの WebGPU ですべての WGSL 言語の拡張が利用可能なわけではありません。使用することを決めたすべての拡張を徹底的にテストすることを推奨します。 +> [!NOTE] +> API に対応しているすべてのブラウザーの WebGPU ですべての WGSL 言語の拡張が利用可能なわけではありません。使用することを決めたすべての拡張を徹底的にテストすることを推奨します。 ## 値 diff --git a/files/ja/web/api/gpuadapter/requestadapterinfo/index.md b/files/ja/web/api/gpuadapter/requestadapterinfo/index.md index ee6764ef7b9f60..4d8dc6bbfda2d4 100644 --- a/files/ja/web/api/gpuadapter/requestadapterinfo/index.md +++ b/files/ja/web/api/gpuadapter/requestadapterinfo/index.md @@ -11,7 +11,8 @@ l10n: このメソッドの背景の意図は、開発者がユーザーの GPU の特定の詳細を要求し、GPU に固有のバグの回避策を先手を取って適用したり、異なる GPU のアーキテクチャにより合う異なるコードパスを提供したりできるようにすることです。このような情報を提供すると、フィンガープリンティングに利用でき、セキュリティリスクが発生します。そのため、共有される情報は最小限にとどめられ、異なるブラウザーのベンダー間で情報の種類と粒度を共通化するでしょう。 -> **メモ:** 仕様書には `requestAdapterInfo()` 用の引数として、上記のセキュリティリスクを低減することを意図した `unmaskHints` が存在します。これに対応すれば、開発者は本当に知る必要がある値を指定することができるようになり、ユーザーはメソッドが呼び出されたとき情報を共有してよいかを尋ねる許可プロンプトを提示されるようになるでしょう。許可プロンプトで守られる場合、メソッドのフィンガープリンティングの対象としての有用度は下がるので、ブラウザーのベンダーはより有用な情報を共有するようになるでしょう。 +> [!NOTE] +> 仕様書には `requestAdapterInfo()` 用の引数として、上記のセキュリティリスクを低減することを意図した `unmaskHints` が存在します。これに対応すれば、開発者は本当に知る必要がある値を指定することができるようになり、ユーザーはメソッドが呼び出されたとき情報を共有してよいかを尋ねる許可プロンプトを提示されるようになるでしょう。許可プロンプトで守られる場合、メソッドのフィンガープリンティングの対象としての有用度は下がるので、ブラウザーのベンダーはより有用な情報を共有するようになるでしょう。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/gpuadapter/requestdevice/index.md b/files/ja/web/api/gpuadapter/requestdevice/index.md index 9cfc7b6b9a0003..3ad41637072f7f 100644 --- a/files/ja/web/api/gpuadapter/requestdevice/index.md +++ b/files/ja/web/api/gpuadapter/requestdevice/index.md @@ -29,7 +29,8 @@ requestDevice(descriptor) - `requiredLimits` {{optional_inline}} - : 返される {{domxref("GPUDevice")}} が対応することを要求する制限を表すプロパティが格納されたオブジェクトです。`GPUAdapter` がこれらの制限を提供できない場合は、`requestDevice()` の呼び出しは失敗します。それぞれのキーは {{domxref("GPUSupportedLimits")}} のメンバーである名前でなければなりません。値が指定されない場合のデフォルトは空のオブジェクトです。 -> **メモ:** 下層のハードウェアが対応している場合でも、すべての機能と制限が対応しているすべてのブラウザーの WebGPU で利用可能なわけではありません。詳しくは、{{domxref("GPUAdapter.features", "features")}} および {{domxref("GPUAdapter.limits", "limits")}} のページを参照してください。 +> [!NOTE] +> 下層のハードウェアが対応している場合でも、すべての機能と制限が対応しているすべてのブラウザーの WebGPU で利用可能なわけではありません。詳しくは、{{domxref("GPUAdapter.features", "features")}} および {{domxref("GPUAdapter.limits", "limits")}} のページを参照してください。 ### 返値 diff --git a/files/ja/web/api/hashchangeevent/hashchangeevent/index.md b/files/ja/web/api/hashchangeevent/hashchangeevent/index.md index aac08ebd7f6456..3b94e18e3cc2e7 100644 --- a/files/ja/web/api/hashchangeevent/hashchangeevent/index.md +++ b/files/ja/web/api/hashchangeevent/hashchangeevent/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: **`HashChangeEvent()`** コンストラクターは、新しい {{domxref("HashChangeEvent")}} オブジェクトを生成します。これは {{domxref("window")}} オブジェクトで URL のフラグメントが変更されたときに発行される {{domxref("Window/hashchange_event", "hashchange")}} イベントで使用されます。 -> **メモ:** ウェブ開発者は通常このコンストラクターを呼び出す必要はありません。ブラウザーは {{domxref("Window/hashchange_event", "hashchange")}} イベントを発行するときにこれらのオブジェクトを自分で作成するからです。 +> [!NOTE] +> ウェブ開発者は通常このコンストラクターを呼び出す必要はありません。ブラウザーは {{domxref("Window/hashchange_event", "hashchange")}} イベントを発行するときにこれらのオブジェクトを自分で作成するからです。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/headers/entries/index.md b/files/ja/web/api/headers/entries/index.md index d1eadbe10d7079..11e316c3e69bfb 100644 --- a/files/ja/web/api/headers/entries/index.md +++ b/files/ja/web/api/headers/entries/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: **`Headers.entries()`** メソッドは、このオブジェクトに含まれるすべてのキーと値のペアを走査する{{jsxref("Iteration_protocols", 'イテレーター', '', 1)}}を返します。それぞれのペアのキーと値は両方とも {{jsxref("String")}} オブジェクトです。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/headers/index.md b/files/ja/web/api/headers/index.md index cbc18ff55c682d..7b7af02cf74eef 100644 --- a/files/ja/web/api/headers/index.md +++ b/files/ja/web/api/headers/index.md @@ -19,7 +19,8 @@ l10n: `Headers` を実装したオブジェクトは、{{domxref('Headers.entries()', 'entries()')}} の代わりに直接 {{jsxref("Statements/for...of", "for...of")}} 構文で使用することができます。 `for (const p of myHeaders)` と `for (const p of myHeaders.entries())` は同等です。 -> **メモ:** 利用できるヘッダーについては[HTTP ヘッダー](/ja/docs/Web/HTTP/Headers) を参照してください。 +> [!NOTE] +> 利用できるヘッダーについては[HTTP ヘッダー](/ja/docs/Web/HTTP/Headers) を参照してください。 ## コンストラクター @@ -49,9 +50,11 @@ l10n: > **メモ:** {{domxref("Headers.set()")}} と {{domxref("Headers.append()")}} の明確な違いは、複数の値を受け入れる特定のヘッダーが既に存在しているときの挙動です。{{domxref("Headers.set()")}} は既存の値を新しい値で上書きしますが、{{domxref("Headers.append()")}} は既存の値の末尾に新しい値を追加します。サンプルコードはそれぞれの専用ページで確認してください。 -> **メモ:** すべての Headers メソッドで、[有効な HTTP ヘッダー名](https://fetch.spec.whatwg.org/#concept-header-name) ではない名前の参照を渡そうとすると {{jsxref("TypeError")}} が発生します。ヘッダーに immutable {{Glossary("Guard", "ガード")}}がある場合、変更操作をしようとすると `TypeError` が発生します。します。そのほかの場外の場合は、単に失敗します。 +> [!NOTE] +> すべての Headers メソッドで、[有効な HTTP ヘッダー名](https://fetch.spec.whatwg.org/#concept-header-name) ではない名前の参照を渡そうとすると {{jsxref("TypeError")}} が発生します。ヘッダーに immutable {{Glossary("Guard", "ガード")}}がある場合、変更操作をしようとすると `TypeError` が発生します。します。そのほかの場外の場合は、単に失敗します。 -> **メモ:** ヘッダーを反復処理する時は、自動的に辞書順への並び替えが行われ、重複する名前は結合されます。 +> [!NOTE] +> ヘッダーを反復処理する時は、自動的に辞書順への並び替えが行われ、重複する名前は結合されます。 ## 例 diff --git a/files/ja/web/api/headers/keys/index.md b/files/ja/web/api/headers/keys/index.md index e3561632e4774b..294e9ce79a8ed8 100644 --- a/files/ja/web/api/headers/keys/index.md +++ b/files/ja/web/api/headers/keys/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: **`Headers.keys()`** メソッドは、このオブジェクトに含まれるすべてのキーを読み取ることができる{{jsxref("Iteration_protocols", 'イテレーター', '', 1)}}オブジェクトを返します。キーは文字列です。です。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で使用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/headers/values/index.md b/files/ja/web/api/headers/values/index.md index 051d2476e41cdd..08b54cd5c1bebe 100644 --- a/files/ja/web/api/headers/values/index.md +++ b/files/ja/web/api/headers/values/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: **`Headers.values()`** メソッドは、このオブジェクトに含まれるすべての値を読み取ることができる{{jsxref("Iteration_protocols", 'イテレーター', '', 1)}}を返します。値は文字列です。 -> **メモ:** このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で利用できます。 +> [!NOTE] +> このメソッドは[ウェブワーカー](/ja/docs/Web/API/Web_Workers_API)で利用できます。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/hid/requestdevice/index.md b/files/ja/web/api/hid/requestdevice/index.md index 95019e62d63411..52d0611d0816cd 100644 --- a/files/ja/web/api/hid/requestdevice/index.md +++ b/files/ja/web/api/hid/requestdevice/index.md @@ -36,7 +36,8 @@ requestDevice(options) - `usage` {{optional_inline}} - : 要求するデバイスの HID 使用法の Usage ID 部分を表す整数です。 -> **メモ:** デバイスフィルターは、ユーザーに提示するデバイスリストを絞り込むために使われます。フィルターが無い場合、接続された全てのデバイスが表示されます。1 個以上のフィルターが含まれている場合、デバイスはいずれかのフィルターに当てはまればリストに入ります。フィルターに当てはまるには、そのフィルターに含まれるルール全てに当てはまる必要があります。 +> [!NOTE] +> デバイスフィルターは、ユーザーに提示するデバイスリストを絞り込むために使われます。フィルターが無い場合、接続された全てのデバイスが表示されます。1 個以上のフィルターが含まれている場合、デバイスはいずれかのフィルターに当てはまればリストに入ります。フィルターに当てはまるには、そのフィルターに含まれるルール全てに当てはまる必要があります。 ### 返値 diff --git a/files/ja/web/api/hiddevice/open/index.md b/files/ja/web/api/hiddevice/open/index.md index 75ddc67ebb8c16..4956f87ac3d538 100644 --- a/files/ja/web/api/hiddevice/open/index.md +++ b/files/ja/web/api/hiddevice/open/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: {{domxref("HIDDevice")}} の **`open()`** メソッドは、オペレーティングシステムに HID デバイスを開くことを要求します。 -> **メモ:** HID デバイスは自動では開かれません。そのため、{{domxref("HID.requestDevice()")}} から返された {{domxref("HIDDevice")}} でデータの転送を可能にするには、このメソッドを用いて開く必要があります。 +> [!NOTE] +> HID デバイスは自動では開かれません。そのため、{{domxref("HID.requestDevice()")}} から返された {{domxref("HIDDevice")}} でデータの転送を可能にするには、このメソッドを用いて開く必要があります。 ## 構文 diff --git a/files/ja/web/api/history/index.md b/files/ja/web/api/history/index.md index dabd8c36a65862..5cc455a2e6ca5c 100644 --- a/files/ja/web/api/history/index.md +++ b/files/ja/web/api/history/index.md @@ -11,7 +11,8 @@ l10n: `history` のインスタンスは 1 つしかなく(シングルトンです)、グローバルオブジェクト {{domxref("Window.history", "history")}} を通してアクセスできます。 -> **メモ:** このインターフェイスはメインスレッド ({{domxref("Window")}}) でのみ利用できます。 {{domxref("Worker")}} または {{domxref("Worklet")}} コンテキストではアクセスできません。 +> [!NOTE] +> このインターフェイスはメインスレッド ({{domxref("Window")}}) でのみ利用できます。 {{domxref("Worker")}} または {{domxref("Worklet")}} コンテキストではアクセスできません。 ## インスタンスプロパティ diff --git a/files/ja/web/api/history_api/index.md b/files/ja/web/api/history_api/index.md index c08207423828f0..19973d96d2a6f1 100644 --- a/files/ja/web/api/history_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/history_api/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: **履歴 API** は、ブラウザーのセッション履歴 ([WebExtensions history](/ja/docs/Mozilla/Add-ons/WebExtensions/API/history) と混同しないように) へのアクセスをグローバルの {{DOMxRef("Window.history","history")}} オブジェクトを介して提供しています。このオブジェクトは、ユーザーの履歴の中を前のページや後のページへ移動したり、履歴スタックの中を操作したりするのに便利なメソッドやプロパティが提供されています。 -> **メモ:** この API が利用可能なのはメインスレッド ({{domxref("Window")}}) のみです。 {{domxref("Worker")}} や {{domxref("Worklet")}} コンテキストではアクセスできません。 +> [!NOTE] +> この API が利用可能なのはメインスレッド ({{domxref("Window")}}) のみです。 {{domxref("Worker")}} や {{domxref("Worklet")}} コンテキストではアクセスできません。 ## 概念と使用方法 diff --git a/files/ja/web/api/houdini_apis/index.md b/files/ja/web/api/houdini_apis/index.md index 1d7b8cab290f85..4aaabcb43ffa9d 100644 --- a/files/ja/web/api/houdini_apis/index.md +++ b/files/ja/web/api/houdini_apis/index.md @@ -32,7 +32,8 @@ CSS.paintWorklet.addModule("csscomponent.js"); この追加されたモジュールには、完全に構成可能なワークレットを登録する {{domxref("PaintWorkletGlobalScope.registerPaint")}} 関数が含まれています。 -> **メモ:** 自分自身でワークレットを書いたり、他にも作成した部品をインストールすることができます。 +> [!NOTE] +> 自分自身でワークレットを書いたり、他にも作成した部品をインストールすることができます。 > [Houdini.how](https://houdini.how/) ウェブサイトは、[使用する方法を説明した](https://houdini.how/usage/)ワークレットのコレクションです。 CSS の `paint()` 関数は {{cssxref("image")}} 型で対応している追加関数です。 @@ -50,7 +51,8 @@ li { } ``` -> **メモ:** 大きな力には大きな責任が伴います。 +> [!NOTE] +> 大きな力には大きな責任が伴います。 > Houdini を使用すると、独自の石積み (masonry))グリッド、リージョンの実装を開発することができますが、そうすることが必ずしも最良の考えであるとは限りません。 > CSS ワーキンググループは、すべての機能が確実に実行され、すべてのエッジケースを処理し、セキュリティ、プライバシー、およびアクセシビリティを考慮するために多くの作業を行います。 > Houdini で CSS を拡張するときは、これらの考慮事項を念頭に置き、より野心的なプロジェクトに進む前に、まずは小さいものから始めてください。 diff --git a/files/ja/web/api/html_dom_api/microtask_guide/index.md b/files/ja/web/api/html_dom_api/microtask_guide/index.md index 8cae69b645f908..09d0f5cd3a9edf 100644 --- a/files/ja/web/api/html_dom_api/microtask_guide/index.md +++ b/files/ja/web/api/html_dom_api/microtask_guide/index.md @@ -39,7 +39,8 @@ JavaScript の[プロミス](/ja/docs/Web/JavaScript/Reference/Global_Objects/Pr 次に、マイクロタスクが {{domxref("queueMicrotask()")}} を呼び出してキューにさらにマイクロタスクを追加すると、それらの新しく追加されたマイクロタスクは次のタスクが実行される前に*実行*されます。これは、イベントループが、たとえ追加され続けても、キューに何も残らなくなるまでマイクロタスクを呼び続けるからです。 -> **警告:** マイクロタスクはそれ自身がさらにマイクロタスクをキューに入れることができ、イベントループはキューが空になるまでマイクロタスクを処理し続けるので、イベントループがマイクロタスクを延々と処理し続けるという現実的なリスクが存在します。再帰的にマイクロタスクを追加する方法には注意が必要です。 +> [!WARNING] +> マイクロタスクはそれ自身がさらにマイクロタスクをキューに入れることができ、イベントループはキューが空になるまでマイクロタスクを処理し続けるので、イベントループがマイクロタスクを延々と処理し続けるという現実的なリスクが存在します。再帰的にマイクロタスクを追加する方法には注意が必要です。 ## マイクロタスクの使用 diff --git a/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/drag_operations/index.md b/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/drag_operations/index.md index 205d12f3f50e9b..6701f7cc073336 100644 --- a/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/drag_operations/index.md +++ b/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/drag_operations/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: 以下は、ドラッグ & ドロップ操作が行われる時の各段階についての解説です。 -> **メモ:** この文書で記述されているドラッグ操作は {{domxref("DataTransfer")}} インターフェイスを使用します。この文書では {{domxref("DataTransferItem")}} インターフェイスや {{domxref("DataTransferItemList")}} インターフェイスは説明*しません*。 +> [!NOTE] +> この文書で記述されているドラッグ操作は {{domxref("DataTransfer")}} インターフェイスを使用します。この文書では {{domxref("DataTransferItem")}} インターフェイスや {{domxref("DataTransferItemList")}} インターフェイスは説明*しません*。 ## draggable 属性 @@ -41,7 +42,8 @@ draggableElement.addEventListener("dragstart", (event) => [`draggable`](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes#draggable) 属性は画像やリンクを含めてあらゆる要素に設定できます。ただし、画像とリンクについてだけは既定値が `true`となっていますので、実際にこれらの要素で使う場合は、要素をドラッグできないようにするために [`draggable`](/ja/docs/Web/HTML/Global_attributes#draggable) 属性に `false` を設定するという場合がほとんどでしょう。 -> **メモ:** 要素がドラッグ可能になった場合、文字列やその要素に含まれている他の要素が、マウスによるクリックやドラッグなどの通常の操作では選択する事ができなくなることに注意してください。ユーザーが文字列を選択するには、通常の操作の代わりに、 Alt キーを押しながらマウスで選択するか、キーボードで操作を行う必要があります。 +> [!NOTE] +> 要素がドラッグ可能になった場合、文字列やその要素に含まれている他の要素が、マウスによるクリックやドラッグなどの通常の操作では選択する事ができなくなることに注意してください。ユーザーが文字列を選択するには、通常の操作の代わりに、 Alt キーを押しながらマウスで選択するか、キーボードで操作を行う必要があります。 ## ドラッグ操作の開始 diff --git a/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/recommended_drag_types/index.md b/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/recommended_drag_types/index.md index 6428f258990936..47c314e189e67f 100644 --- a/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/recommended_drag_types/index.md +++ b/files/ja/web/api/html_drag_and_drop_api/recommended_drag_types/index.md @@ -9,7 +9,8 @@ l10n: HTML ドラッグ & ドロップ API は、プレーンテキスト、URL、HTML コード、ファイルなど、さまざまな形式のデータのドラッグをサポートしています。この記事では、一般的なドラッグ可能なデータ形式のベストプラクティスについて説明しています。 -> **メモ:** この記事の中で、 `mozSetDataAt()` のような `moz` の接頭辞を持つすべてのメソッドとプロパティは、Gecko ベースのブラウザーでのみ動作します。 +> [!NOTE] +> この記事の中で、 `mozSetDataAt()` のような `moz` の接頭辞を持つすべてのメソッドとプロパティは、Gecko ベースのブラウザーでのみ動作します。 ## テキストのドラッグ @@ -41,7 +42,8 @@ dt.setData("text/plain", "https://www.mozilla.org"); 複数のリンクをドラッグするには、それぞれのリンクを `text/uri-list` データ内で CRLF 改行で区切ってください。ナンバー記号 (`#`) で始まる行はコメントで、有効な URL として扱われません。コメントは、リンクの目的を示したり、リンクに関連づけられたタイトルを保持したりする目的で利用できます -> **警告:** 複数のリンクのための `text/plain` 型のフォールバックは、すべての URL を含むべきですが、コメントを含めるべきではありません。 +> [!WARNING] +> 複数のリンクのための `text/plain` 型のフォールバックは、すべての URL を含むべきですが、コメントを含めるべきではありません。 例えば、以下のサンプル `text/uri-list` データには、2 つのリンクと 1 つのコメントが含まれています。 diff --git a/files/ja/web/api/html_sanitizer_api/index.md b/files/ja/web/api/html_sanitizer_api/index.md index b78480e7c437c4..0c89e6c844c085 100644 --- a/files/ja/web/api/html_sanitizer_api/index.md +++ b/files/ja/web/api/html_sanitizer_api/index.md @@ -100,7 +100,8 @@ console.log(sanitizedDiv.innerHTML); document.querySelector("div#target").replaceChildren(sanitizedDiv.children); ``` -> **メモ:** どうしても文字列から文字列への操作を行いたい場合は `innerHTML` を使って文字列を抽出することができますが、文字列が適用されるときに正しいコンテキストを使用することを忘れてはいけません。 +> [!NOTE] +> どうしても文字列から文字列への操作を行いたい場合は `innerHTML` を使って文字列を抽出することができますが、文字列が適用されるときに正しいコンテキストを使用することを忘れてはいけません。 > > ```js > const unsanitized_string = "abc