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File metadata and controls

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title short-title slug l10n
Element: toggleAttribute() メソッド
toggleAttribute()
Web/API/Element/toggleAttribute
sourceCommit
bbf7f25f9cf95fb154e2740a9fdc9c02818981bf

{{APIRef("DOM")}}

toggleAttribute() は {{domxref("Element")}} インターフェイスのメソッドで、この要素に対して論理属性をトグル切り替えします(存在する場合は取り除き、存在しない場合は追加します)。

構文

toggleAttribute(name)
toggleAttribute(name, force)

引数

  • name
    • : 文字列で、トグル切り替えしたい属性の名前を指定します。HTML 文書内の HTML 要素に対して toggleAttribute() が呼び出されるとばれると、属性名は自動的に全て小文字に変換されます。
  • force {{optional_inline}}
    • : 論理値で、以下の効果があります。
      • 指定されなかった場合、 toggleAttribute メソッドは name という名前の属性を「トグル切り替え」します。 — 存在すれば取り除き、存在しなければ追加します。
      • true であった場合、 toggleAttribute メソッドは、 name という名前の属性を追加します。
      • false であった場合、 toggleAttribute メソッドは name という名前の属性を取り除きます。

返値

name という属性が存在する状態になれば true、そうでなければ false となります。

例外

  • InvalidCharacterError {{domxref("DOMException")}}
    • : 指定された属性 name に、属性名として無効な文字が 1 文字以上含まれています。

次の例では、 toggleAttribute() を使って {{HTMLElement("input")}} の disabled 属性をトグル切り替えしています。

HTML

<input value="text" /> <button>toggleAttribute("disabled")</button>

JavaScript

const button = document.querySelector("button");
const input = document.querySelector("input");

button.addEventListener("click", () => {
  input.toggleAttribute("disabled");
});

結果

{{ EmbedLiveSample('Examples', '300', '50') }}

仕様書

{{Specifications}}

ブラウザーの互換性

{{Compat}}