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File metadata and controls

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title short-title slug l10n
Element: scrollTo() メソッド
scrollTo()
Web/API/Element/scrollTo
sourceCommit
bbf7f25f9cf95fb154e2740a9fdc9c02818981bf

{{APIRef}}

scrollTo() は {{domxref("Element")}} インターフェイスのメソッドで、指定された要素内を指定された座標までスクロールします。

構文

scrollTo(x-coord, y-coord)
scrollTo(options)

引数

  • x-coord は、要素の水平軸上で左上に表示したいピクセルです。
  • y-coord は、要素の垂直軸状で左上に表示したいピクセルです。

- または -

  • options
    • : 以下の引数を含む辞書オブジェクトです。
      • top
        • : ウィンドウまたは要素をスクロールする Y 軸方向のピクセル数を指定します。
      • left
        • : ウィンドウまたは要素をスクロールする X 軸方向のピクセル数を指定します。
      • behavior
        • : スクロールを即座に行うか、滑らかにアニメーションさせるかを決定します。このオプションは文字列であり、以下のいずれかの値を取ります。
          • smooth: スクロールをスムーズなアニメーションで行う
          • instant: スクロールを単一のジャンプで即座に行う
          • auto: スクロールの動作を {{cssxref("scroll-behavior")}} の計算値によって指定する

返値

なし ({{jsxref("undefined")}})。

element.scrollTo(0, 1000);

options を使用する場合:

element.scrollTo({
  top: 100,
  left: 100,
  behavior: "smooth",
});

仕様書

{{Specifications}}

ブラウザーの互換性

{{Compat}}

関連情報

  • {{domxref("Element.scrollTop")}}, {{domxref("Element.scrollLeft")}}
  • {{domxref("Window.scrollTo()")}}