メモコンの完全上位互換であるmemo_con_appをデプロイしました。
従来の機能に加えてアカウント登録、保存したメモの管理、メモの編集などができるようになっております。
今後はこちらもご確認ください。
手っ取り早く概要を知りたいという方は、次の動画をご覧ください(注:音が出ます) https://youtu.be/XpSvHGUMadE
メモコンは「メモを取りながらアイコンタクトをとる」ことを目的に作られました。 (javascriptの練習という目的も実はある。)
オンラインでの打ち合わせや説明会の際、「メモをとりたいけど相手が熱心に話してくれているのに目をそらすのは申し訳ないな……」と思ったことはありませんか。(私はあります。)
また逆に自分が話し手となったとき、聞き手がこちらの目をみてくれないとなんだか話しにくいと感じたことはありませんか。(私はあります…!!)
ということで、できるだけ目をそらさずにブラウザ上でメモがとれるサイト「メモコン」を作りました。
- こちらにアクセスします。
- テキストエリアにメモをとります。(メモをとる位置が常に上部にあることで、メモをとるときでもwebカメラから大きく目を離さずにすむ!)
- Enterキーを押すと入力した内容が下の灰色の部分に移ります。(以下これをアウトプットエリアと呼びます。)
- 打ち合わせなどが終わり、アウトプットエリアにある内容をコピーしたい場合はテキストエリア真下にある「元の文をコピー」をクリックします。
- あとはお好みでコピーした内容をwordで整理するなりlineに送るなりしてください。
メモコンの最大の特徴は常にテキストエリアが上にあることでwebカメラから視線を大きく外さなくて済む ことです。
一般的なwordなどのワープロソフトでメモをとる際にwebカメラから視線が逸れてしまう最大の理由は「上から下に文章を書いていく」ことにあると私は考えました。そこでメモコンでは常にテキストエリアを上部に表示し、入力した内容はテキストエリアの真下に表示させることで、常に画面の上部に視線を集中させることに成功しました。一般的なPCのwebカメラはディスプレイの最上部にあるので、これによりwebカメラから視線が大きく外れることのないような仕組みを実現しています。
- 改行したいときはシフト+Enterキーを使用してください。(Enterキーだけを押すとテキストエリアにある内容がアウトプットエリアに移されます。)
- メモした内容はブラウザのWebStorageに保存されるので、ブラウザを閉じてもメモした内容は消えません。
- 「今までの内容をコピー」ボタンを押すとクリップボードにメモした内容が保存されます。
- 「今までの内容を削除」ボタンを押すとWebStorageに保存されていた値が消去され、またアウトプットエリアも空の状態となります。
- 入力した情報がインターネットに送信されることはありません。安心してお使いください。
Q. キーボードみるときにどうしても下向いちゃいますよね?
A. タッチタイピングを練習しましょう。