diff --git a/ja-jp/README.md b/ja-jp/README.md index d1b56e6..ec4d094 100644 --- a/ja-jp/README.md +++ b/ja-jp/README.md @@ -71,7 +71,7 @@ Deployment リソースを作成したいことが認識された後、提供さ - `--kubeconfig` フラグが指定されている場合はそれを使います。 - `$ KUBECONFIG` 環境変数が定義されている場合はそれを使います。 -- その他は `~/.kube` のような[予測可能なホームディレクトリ](https://github.com/kubernetes/client-go/blob/master/tools/clientcmd/loader.go#L52)を探し、見つかった最初のファイルを使います。 +- その他は `~/.kube` のような[推奨されるホームディレクトリ](https://github.com/kubernetes/client-go/blob/release-1.21/tools/clientcmd/loader.go#L43)を探し、見つかった最初のファイルを使います。 ファイルを解析した後、使用する現在のコンテキスト、指す現在のクラスタ、現在のユーザーに紐付けられている認証情報を決定します。ユーザーがフラグ固有の値( `--username` など)を指定した場合、それらが優先され、kubeconfig で指定された値を上書きします。この情報が得られるとkubectl はクライアントの設定を追加し、HTTP リクエストを適切に装飾できるようになります。