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hst1189/normalize-japanese-addresses

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@geolonia/normalize-japanese-addresses

build

オープンソースの住所正規化ライブラリです。

経産省の IMI コンポーネントツールのジオコーディングの仕組みからインスピレーションをうけて開発しました。

使い方

ライブラリは npm レジストリで @geolonia/normalize-japanese-addresses として配布されています。 npm コマンドなどを使ってインストールして下さい。

$ npm install @geolonia/normalize-japanese-addresses -S

normalize(address: string)

住所を正規化します。

const { normalize } = require('@geolonia/normalize-japanese-addresses')
normalize('北海道札幌市西区24-2-2-3-3').then(result => {
  console.log(result); // {"pref": "北海道", "city": "札幌市西区", "town": "二十四軒二条二丁目", "addr": "3-3"}
})

開発者向け情報

まず、以下のコマンドで環境を用意してください。

$ git clone git@github.com:geolonia/normalize-japanese-addresses.git
$ cd normalize-japanese-addresses
$ npm install

注意

  • この正規化エンジンは、住所の「名寄せ」を目的としており、たとえば京都の「通り名」は削除します。
    • 郵便や宅急便などに使用される住所としては、問題ないと考えています。
  • この正規化エンジンは、町丁目及び小字レベルまでは対応していますが、それ以降(例: )については対応しておりません。
  • 住居表示が未整備の地域については全体的に苦手です。

貢献方法

プルリクエストや Issue はいつでも歓迎します。

ライセンス、利用規約

  • ソースコードのライセンスは MIT ライセンスです。
  • ご利用に際しましては、できればソーシャルでのシェア、Geolonia へのリンクの設置などをしていただけると、開発者たちのモチベーションが上がると思います。

プルリクや Issue は大歓迎です。住所の正規化を工夫すれば精度があがりそうなので、そのあたりのアイディアを募集しています。

About

⭕<公開> オープンソースの住所正規化ライブラリー

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