|
| 1 | +<!DOCTYPE html> |
| 2 | +<html> |
| 3 | + |
| 4 | + <head> |
| 5 | + <meta charset="utf-8"> |
| 6 | + <meta http-equiv="X-UA-Compatible" content="IE=edge,chrome=1"> |
| 7 | + <title>BRACKETS をはじめる前に</title> |
| 8 | + <meta name="description" content="An interactive getting started guide for Brackets."> |
| 9 | + <link rel="stylesheet" href="main.css"> |
| 10 | + </head> |
| 11 | + <body> |
| 12 | + |
| 13 | + <h1>BRACKETS をはじめる前に</h1> |
| 14 | + <h2>まずはこのガイドからスタート</h2> |
| 15 | + |
| 16 | + <!-- |
| 17 | + MADE WITH <3 AND JAVASCRIPT |
| 18 | + --> |
| 19 | + |
| 20 | + <p> |
| 21 | + プレビュー版 Brackets に関心をお持ちいただきまして、誠にありがとうございます。Brackets は次世代の Web に向けて新開発されたオープンソースのエディターです。アドビでは標準規格を重視しており、JavaScript、HTML、CSS 用の優れたツールや、それに関連するオープンな Web テクノロジーの構築を目指しています。このプレビュー版 Brackets は、それに向けてのささやかな第一歩といえます。 |
| 22 | + </p> |
| 23 | + |
| 24 | + <!-- |
| 25 | + WHAT IS BRACKETS? |
| 26 | + --> |
| 27 | + <p> |
| 28 | + <em>Brackets は、新しいタイプのエディターです。</em> |
| 29 | + これまでのエディターと大きく異なる点は、JavaScript、HTML、CSS で記述されているということです。 |
| 30 | + つまり、ほとんどの Brackets ユーザーは、習得済みのスキルを使って、このエディターそのものを変更したり拡張したりできるということになります。 |
| 31 | + 実際、アドビ社内の開発チームも、毎日 Brackets を使用して Brackets の構築を進めています。また、Brackets にはクイック編集やライブプレビューなど、他のエディターにはないユニークな機能が備わっています。 |
| 32 | + こうした機能の使用方法について、下記で詳しくご説明します。 |
| 33 | + </p> |
| 34 | + |
| 35 | + |
| 36 | + <h2>新しいアイデアを実装</h2> |
| 37 | + |
| 38 | + <!-- |
| 39 | + THE RELATIONSHIP BETWEEN HTML, CSS AND JAVASCRIPT |
| 40 | + --> |
| 41 | + <h3>CSS と JavaScript のクイック編集</h3> |
| 42 | + <p> |
| 43 | + いくつものドキュメントを行ったり来たりして、コードの文脈を見失うようなことはもうありません。HTML ファイルの編集中にショートカットの <kbd>Command + E キーまたは Ctrl + E キー</kbd>を使用すると、クイック編集用のインラインエディターが開き、関連する CSS がすべて表示されます。 |
| 44 | + ここで CSS を調整して <kbd>Esc キー</kbd>を押せば、HTML の編集に戻ることができます。また、CSS ルールを開いたままにしておけば、HTML エディターの一部として使用できます。カーソルがクイック編集用インラインエディターの外にあるときに <kbd>Esc キー</kbd>を押すと、CSS ルールはすべて折りたたまれます。 |
| 45 | + </p> |
| 46 | + |
| 47 | + <samp> |
| 48 | + この機能を実際に使用するには、上部の <!-- <samp> --> タグにカーソルを合わせた状態で <kbd>Command + E キーまたは Ctrl + E キー</kbd>を押します。すると、上部に CSS クイック編集エディターが開き、適用する CSS ルールが表示されます。クイック編集は、クラスおよび id 属性にも使用できます。 |
| 49 | + |
| 50 | + 新規ルールも同じように作成できます。上部の <!-- <p> --> タグのいずれかをクリックし、<kbd>Command + E キーまたは Ctrl + E キー</kbd>を押します。そのとき既存のルールがなければ、「新規ルール」ボタンをクリックして <!-- <p> --> に新規ルールを追加できます。 |
| 51 | + </samp> |
| 52 | + |
| 53 | + <a href="screenshots/quick-edit.png"> |
| 54 | + <img alt="CSS クイック編集のスクリーンショット" src="screenshots/quick-edit.png" /> |
| 55 | + </a> |
| 56 | + |
| 57 | + <p> |
| 58 | + 同じショートカットを使用して、JavaScript の関数、カラー、アニメーションタイミング機能など、他のエレメントも編集できます。アドビでは、この機能を継続して強化していきます。 |
| 59 | + 現時点ではインラインエディターをネストすることはできませんので、クイック編集を使用できるのは、カーソルが「フルサイズ」のエディター内にある場合に限られています。 |
| 60 | + </p> |
| 61 | + |
| 62 | + <!-- |
| 63 | + LIVE PREVIEW |
| 64 | + --> |
| 65 | + <h3>HTML および CSS の編集結果をブラウザーでライブプレビュー</h3> |
| 66 | + <p> |
| 67 | + 私たちはずっと、保存とリロードの繰り返し作業に煩わされてきました。エディターで編集して保存し、ブラウザーに切り替えて更新してから、ようやく結果を確認できるという、あの作業です。 |
| 68 | + Brackets では、もうあの作業を行う必要はありません。 |
| 69 | + </p> |
| 70 | + <p> |
| 71 | + Brackets では、HTML や CSS のコード編集を行いながら、ローカルブラウザーに<em>ライブ接続</em>し、編集結果をリアルタイムでプレビューできます。ブラウザーベースのツールの中には、現時点でもこれと似たことが可能なものもありますが、Brackets の場合は最終的にコードをエディターにコピー&ペーストする必要がありません。コードが実行されるのはブラウザー上ですが、コードがある場所は最初からずっとエディター内なのです。 |
| 72 | + </p> |
| 73 | + |
| 74 | + <h3>HTML エレメントと CSS ルールのライブハイライト</h3> |
| 75 | + <p> |
| 76 | + Brackets では、HTML や CSS の編集内容がどのようにページに反映されるかを、簡単に確認することができます。Brackets で CSS ルール上にカーソルを置くと、ブラウザー上でそのルールに対応するエレメントがすべてハイライト表示されます。これと同じように、HTML ファイルを編集しているときも、ブラウザー上でそれに対応する HTML エレメントがハイライト表示されます。 |
| 77 | + </p> |
| 78 | + |
| 79 | + <samp> |
| 80 | + お使いのコンピューターに Google Chrome がインストールされていれば、これを実際にお試しいただくことができます。Brackets ウィンドウの右上にある稲妻アイコンをクリックするか、<kbd>Command + Alt + P キーまたは Ctrl + Alt + P キー</kbd>を押します。HTML ドキュメントでライブプレビューが有効になっていれば、リンクされている CSS ドキュメントはすべてリアルタイムで編集可能です。 |
| 81 | + Brackets でローカルブラウザーとの接続が確立されると、アイコンがグレーから金色に変わります。 |
| 82 | + |
| 83 | + この状態で、上部の <!-- <img> --> タグにカーソルを合わせます。すると、Chrome 上で画像の周囲が青くハイライト表示されます。次に、<kbd>Command + E キーまたは Ctrl + E キー</kbd>を押して、定義済みの CSS ルールを開きます。 |
| 84 | + 枠のサイズを 10 ピクセルから 20 ピクセルに変更するか、背景色を「透明」から「ホットピンク」に変更してみてください。Brackets とブラウザーが同時に動作していれば、この変更内容が瞬時にブラウザーの表示に反映されるのを確認できます。 |
| 85 | + </samp> |
| 86 | + |
| 87 | + <p class="note"> |
| 88 | + 現時点で Brackets のライブプレビューが対応しているのは、HTML と CSS のみです。JavaScript ファイルの場合、現行バージョンでは、編集内容を保存した時点で自動的にリロードされます。現在アドビでは、JavaScript のライブプレビュー対応を進めています。また、ライブプレビューの可能なブラウザーは Google Chrome のみですが、将来的には主要なブラウザーすべてでこの機能を利用できるようにしたいと考えています。 |
| 89 | + </p> |
| 90 | + |
| 91 | + <h3>クイックビュー</h3> |
| 92 | + <p> |
| 93 | + まだ 16 進数値または RGB 値に対応するカラーコードを覚えていなくても、Brackets なら使用されているカラーを正確に、しかもすばやく簡単に確認できます。CSS でも HTML でも、カラー値またはグラデーション上にカーソルを重ねるだけで、そのカラーやグラデーションが自動的に表示されます。画像の場合も同様で、Brackets エディターで画像リンク上にカーソルを重ねると、その画像のプレビューがサムネイルで表示されます。 |
| 94 | + </p> |
| 95 | + |
| 96 | + <samp> |
| 97 | + クイックビューを実際に使ってみるには、このドキュメントの上部にある <!-- <body> --> タグにカーソルを合わせます。その状態で <kbd>Command + E キーまたは Ctrl + E キー</kbd>を押すと、CSS クイック編集エディターが開きます。あとは、CSS 内でカラー値のどれかにカーソルを重ねるだけです。また、グラデーションに対してこの機能を使ってみるには、<!-- <html> --> タグで CSS クイック編集エディターを開き、背景画像の値にカーソルを重ねます。画像のプレビューを試す場合は、このドキュメントの前半に掲載されているスクリーンショット画像にカーソルを重ねてみてください。 |
| 98 | + </samp> |
| 99 | + |
| 100 | + <h3>拡張機能でさらに補強</h3> |
| 101 | + <p> |
| 102 | + Brackets に組み込まれた優れた機能に加え、拡大を続ける大規模なコミュニティで、デベロッパーらが 100 種類以上の便利な拡張機能を構築しています。Brackets にない機能を必要としたとき、ほぼ確実に構築済みの拡張機能が見つかります。使用可能な拡張機能の一覧を参照または検索するには、<strong>ファイル/Extension Manager</strong> を選択し、「入手可能」タブをクリックします。使用する拡張機能が見つかったら、その横の「インストール」ボタンをクリックします。 |
| 103 | + </p> |
| 104 | + |
| 105 | + <h3>Brackets のプロジェクト</h3> |
| 106 | + <p> |
| 107 | + Brackets を使用して独自のコードを記述するには、自分のファイルを格納したフォルダーを開きます。現時点で開いているフォルダーが Brackets によって「プロジェクト」として処理され、そのフォルダー内のファイルのみがコードヒント、ライブプレビュー、クイック編集などの機能で使用されます。 |
| 108 | + </p> |
| 109 | + |
| 110 | + <samp> |
| 111 | + このサンプルプロジェクトを終了し、コードを編集する準備ができたら、左側のサイドバーのドロップダウンを使用してフォルダーを切り替えます。この時点で、ドロップダウンには「はじめに」が表示され、現在表示されているファイルが格納されたフォルダーが選択されています。ドロップダウンで「フォルダーを開く...」を選択して、使用するフォルダーを開きます。 |
| 112 | + ドロップダウンを使用して、このサンプルプロジェクトが含まれるフォルダーなど、以前に開いたフォルダーに切り替えることもできます。 |
| 113 | + </samp> |
| 114 | + |
| 115 | + <!-- |
| 116 | + LET US KNOW WHAT YOU THINK |
| 117 | + --> |
| 118 | + <h2>Brackets プロジェクトに参加</h2> |
| 119 | + <p> |
| 120 | + Brackets はオープンソースのプロジェクトです。世界中の Web デベロッパーが、優れたコードエディターの構築に貢献しています。さらに多くの人々が、Brackets の拡張機能の構築に携わっています。 |
| 121 | + ぜひ、このプロジェクトについてご意見・アイデアをお寄せください。プロジェクトへの直接的なご参加もお待ちしております。 |
| 122 | + </p> |
| 123 | + <ul> |
| 124 | + <li><a href="http://brackets.io">Brackets.io</a></li> |
| 125 | + <li><a href="http://blog.brackets.io">Brackets チームのブログ</a></li> |
| 126 | + <li><a href="https://github.com/adobe/brackets">GitHub の Brackets ページ</a></li> |
| 127 | + <li><a href="https://brackets-registry.aboutweb.com">Brackets 拡張機能レジストリ</a></li> |
| 128 | + <li><a href="https://github.com/adobe/brackets/wiki">Brackets Wiki</a></li> |
| 129 | + <li><a href="https://groups.google.com/forum/#!forum/brackets-dev">Brackets デベロッパーのメーリングリスト</a></li> |
| 130 | + <li><a href="https://twitter.com/brackets">Twitter @brackets</a></li> |
| 131 | + <li><a href="http://webchat.freenode.net/?channels=brackets&uio=d4">Freenode の IRC</a> で、Brackets 開発者と #brackets についてチャット</li> |
| 132 | + </ul> |
| 133 | + |
| 134 | + </body> |
| 135 | +</html> |
| 136 | +<!-- |
| 137 | +
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| 138 | + [[[[[[[[[[[[[[[ ]]]]]]]]]]]]]]] |
| 139 | + [:::::::::::::: ::::::::::::::] |
| 140 | + [:::::::::::::: ::::::::::::::] |
| 141 | + [::::::[[[[[[[: :]]]]]]]::::::] |
| 142 | + [:::::[ ]:::::] |
| 143 | + [:::::[ ]:::::] |
| 144 | + [:::::[ ]:::::] |
| 145 | + [:::::[ ]:::::] |
| 146 | + [:::::[ CODE THE WEB ]:::::] |
| 147 | + [:::::[ http://brackets.io ]:::::] |
| 148 | + [:::::[ ]:::::] |
| 149 | + [:::::[ ]:::::] |
| 150 | + [:::::[ ]:::::] |
| 151 | + [:::::[ ]:::::] |
| 152 | + [::::::[[[[[[[: :]]]]]]]::::::] |
| 153 | + [:::::::::::::: ::::::::::::::] |
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| 155 | + [[[[[[[[[[[[[[[ ]]]]]]]]]]]]]]] |
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